フレンチブルドッグひろば


ひやりとした話

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[雑談] ひやりとした話 / 越前 2007/6/28 12:48  [Edit] 
皆様、ブヒの顔見てるだけで笑える楽しい毎日を過ごしていらっしゃることとと思いますが、『ひやっ』とした出来事も数多くありませんか?

他山の石として頂くためにも、うちの話をひとつ・・・。

未だ子犬の頃の事ですが、夜中に
『ぱしっぱしっ』
という音で目が覚め、音がする方に向かっていくと、何やら光が…。
傍にはそれを不思議そうに見つめる犬が…。
「なんじゃ?」と寝ぼけまなこを懲らすと、なんと電気コードから火花が!!!
犬がコードをかじった上、そこにおしっこをして漏電していたのです!

これだけでも十分「ひやり」ですが、何を思ったか私は一瞬
「火を消さなきゃ」
と、水をかけようと思ったのです。
こっちの方がよっぽど怖い(笑)。

もちろん思い直してすぐにコンセントを抜きました…。

(1)
aota
2007/6/29 10:22
 [Edit] 

拡大画像はありません
子犬と電気コードは最恐の組合せですよね・・・
なぜ子犬とハムスターはあんなに電気コードが好きなのでしょうか。
ともあれ感電しなくて本当に良かったです!



うちもひやりとした話、いっぱいありますよ〜

一番肝を冷したのは、うちの次男フクロクを迎え入れるため
名古屋まで行った時のことです。

無事に受け取りも終わり、車に戻ってまずクーラーをかけ、
荷物を積み、プーさんを乗せ、フクロクを乗せ
さあ自分も乗ろうかと運転席まで回った時・・・・

「ガチ」

プーさんが運転席のロックを押してしまった音でした・・・。

当時真夏の8月の真昼間。気温なんと37度。
携帯電話も財布も何もかもがすべて車の中。
パニくる私と母とプーさん。

電話を貸してくれる場所を探しに駆け回ること1時間。

JAFが到着するまで約3時間。

それまで直射日光を入れないため落ちてたダンボールで
車の窓を覆ってみたり、
そのへんに転がってたハンガーでドアを開けようと試みて失敗したり
「アヒヒィ〜」と叫ぶプーさんを励ましてみたり
元々熱があった私はさらに熱中症になって倒れてみたり・・・

ようやくドアが開けられると、プーさんが涙目で飛びついてきました。
でもクーラーが強の状態でかかっていたので車の中はひんやり快適だったのが救いでした。
(クーラーがかかってなかったらすぐに窓を割りましたけどね)

みなさんもこれからの季節、車のロックにだけは
くれぐれも気をつけてくださいませ・・・。
JAFさんによると飼い主を追って運転席に来て窓に手をかけて・・・
というパターンは結構あるそうなので。





ちなみにフクロクは後部座席でグーグー寝てました。

(2)
越前
2007/6/30 21:29
 [Edit] 
もしも外から窓ガラスぶち割られてたら、引き取られたばかりのフクロクさん、トラウマになってたでしょうね〜(笑)。

あ、笑ごとではないですよね…。
大事にならなくてなにより。
犬連れ車ではロックに気をつけましょう!

それにしてもaotaさんの文章を読んでると何故かその光景がありありと浮かんでくるのです…。あと、それについてのaotaさんの漫画を読んだような錯覚が(笑。
涙目のプーさんと、後部座席でひっくり反って寝てるフクロクさんの絵のコマが浮かんでくるのです。(笑


ちなみに今日も孟徳が急に左後ろ脚を痛がって「きゅー」と泣くので「すわ、ヘルニアか」と病院へ駈け込みましたが幸いにもくじいただけのようで…。
ひやりとさせられること、何かと絶えません…。



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