フレンチブルドッグひろば


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お名前 ボルママ
コメント マチさん
はじめまして。

私は1歳半の♂と暮すものです。
我が家の子も生まれたときから
類を見ない大きさの臍ヘルニアでした。

生まれたときの写真を見るとちょっとおかしいなという
程度だったのですが、ブリーダーへ迎えに行ってみてびっくり。

ヘルニアが「玉子」くらいの大きさに成長していたのです。
明らかにおなかの皮が薄く、血管や内臓が透けて見える感じでした。
その時も、
「簡単な日帰り手術で終わるから平気よ。こちらで責任持ってやります」
といわれたので、
私たちもすっかり信じていました。

3ヶ月までは全身麻酔の手術は危険と言うことで
それまで、おなかを破裂させないようにと常に洋服を着せ
保護していなければなりませんでした。

3ヶ月になったと同時くらいに、ブリーダーへ戻し
専属の医師に手術をしてもらいました。
日帰りで終わると思っていた手術は蓋を開けてみれば
約、入院1週間。

もちろんその手術のことは医師からもブリーダーからも
説明は一切ありませんでした。

その手術後から今までなかった「吐き気 食欲不振」が目立ち
どんどんやせ細っていき
地元の病院へ連れて行き、レントゲン・血液検査・CT検査で
見てもらったところ

今度は
「横隔膜ヘルニア」ということが判明しました。

※横隔膜ヘルニアは、肝臓や胃が横隔膜を押し破り肺のほうへ
 移動し、肺を圧迫させている状態のことを言います。


聞いたことない病名と、
この体でよく生きていましたね・・・という先生の言葉。

心がへし折れそうになりました。
長く生きられないのでは??という
不安と恐怖で毎晩泣いていたものです。

幸いにも今の先生と巡り会い、
大変危険な手術を快く行ってくださり、
術後の経過も良好で4日で退院できたのでした。

★一度目のずさんな手術がなければ・・・

★一度目の手術の説明があったならば・・・

★一度目も今の信頼できる先生に見てもらっていたならば・・・

横隔膜ヘルニアにならなかった?
もしくは早く発見できたのでは??
と後悔する事多々あります。

マチさんのケースもうちの子と似ていてびっくりで
当時を思い出し、怒りを沈められません。

ブリーダー専属の病院にお願いすることはおススメしません。
ブリーダ価格やら何やらあるらしいので・・・

幸いなのか?うちのブリーダーは
色々と誠意を見せていただけましたが

不誠実な対応が少しでも見られたのであれば、
自分で病院を探して再度みてもらうのが一番だと思います。

その先生を信じ、よく会話をして
納得した形でやることが、マチさんの子にとっても
幸せなことだと思います。

haruさんや、ぶぶーママさん、のんさん、ノマハハさんの意見
とっても参考になるとおもいます。

長々と失礼いたしました。
マチさんのところの子がどうか無事に手術が終わりますように。。。
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