フレンチブルドッグひろば


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お名前 ふがれす 代表とらお
コメント みなさんのご意見、真摯に受け止めさせていただきたいと思います。
そして、文章の書き方が悪く、誤解をまねいてしまったら申し訳ありません。
ここに書き込んでくださった皆さんも、ふがれすのメンバーも、そして、多分飼い主と称して今回の子を引き取った方も「一つでも多くの命を助けたい!」という気持ちは一緒なのだと思います。
ただ、その場の感情で動いてしまうと、「その命を救うためにこれから救うことができる命が救えなくなってしまう可能性がある」ということだけは理解していただき、行動をしていただきたいのです。
「この命を救いたい!」と思って活動されることは個人であろうが、団体であろうが、関係ありませんし、けして個人だから・・・と否定するわけではありません。
ただ、今回のように飼い主を装って引き出すのならご自身が飼い主になる覚悟を持っていただきたいのです。
それが無理であるなら、地元ボランティア、職員の方に納得いくように説明し、あくまでも正攻法での引出しの努力をしていただきたいのです。団体とはいえ、元は個人の集まりです。
ただ、その中に規約やら、証明書やらの書類が行き来することで行政も多少なりとも団体を優先するところはあります。

もちろん国に対してアプローチしていくことも大切です。
でも、そのアプローチが国を動かすとしたら、動くまでの間の命もやはり一頭でも多くつなぎたいと思われているのではないでしょうか?
ボランティアも行政と連携があって初めて活動することができます。
行政を怒らせるということではなく、行政に不信感を持たせてしまうことで、連携や信頼がくずれてしまうこと、私たちも皆さんも情報を得ることができる「収容動物情報」が、「飼い主ではなく、問い合わせばかりが多いからアップするのをやめよう!」となることを一番心配しています。
今回の子を返却する際に名前住所もセンターでは記入してもらい、
後日本人は存在していないことが確認され、車を運転された方の身分証もコピーを取る対応をされていたそうです。(個人情報の問題でわかっているのはここまででした)

もう一度お願いします。
「この命を助けたい!」と思って行動される方は団体でも個人でも否定するつもりはまったくありませんし、団体にまかせろ!ともまったく思っていません。ただ、動かれる以上はできるだけ欺く行為はなさらないでください。そしてその命に責任を持っていただけるようおねがいします。どうぞ、よろしくおねがいいたします。
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