フレンチブルドッグひろば


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お名前 ぼんママ
コメント こんにちわ。現在1歳4ヶ月になるフレンチブルドッグの息子と暮らしています。我が家にはもう一匹、ボストンテリアの息子がおりました。昨年の1月、首にビー玉程のしこりがあるのを見つけ、病院へ連れて行った所、リンパ腫と診断されました。無治療で2ヶ月持つかどうかと言われました。若いので、癌の進行が早いそうです。ですので、すぐに抗癌剤治療をはじめました。副作用など治療中はさまざまな事がありました。病院嫌いでしたが、がんばって治療をしてくれました。しかし、昨年の10月、4歳で虹の橋を渡ってしまいました。病院の先生からのアドバイスやインターネットで調べ、息子にとって良い事、痛み、苦しみの無い様に生活して欲しいと必死でした。でも、結局、愛情をいっぱい注ぐ事だと思いました。息子が、我が家に来て良かったと思えるように。これって飼い主の自己満足かも知れませんが、後悔しない為にも出来る事をしてあげられれば良いと思います。我が家でしていた事を記載します。癌細胞は炭水化物を好むと聞きましたので、炭水化物のあるものは一切あげませんでした。ご飯、おやつ等も市販のものですと、必ずと言って言い程、炭水化物が入っていますので、おやつも手作りにしました。さつまいもや、鶏のささ身を薄く切り、オーブンで焼いただけの簡単おやつです。それと、オメガ3脂肪酸をたくさん取るようにと病院でアドバイスを頂きましたので、お魚屋さんへ行き、毎日の様にお魚の血合い部分のみ買っていました。血合いの部分はお魚屋さんは捨ててしまう部分なので、格安で譲って頂きました。そのお魚を湯通しし、細かくして毎日のご飯に混ぜてあげていました。市販のサーモンオイルを購入しようと思ったのですが、お腹がゆるくなる事もあると記載してあったので止めました。薬局で売っているクレベリンを各部屋に置きました。抗癌剤が効かなくなった9月頃からは、炭水化物を含んでいるものでも何でもあげていました。奮発してステーキをあげた事もあります。もちろん味付け無しです。あとは、お友達わんこと時間を合わせてもらい、公園で一緒に過ごさせて貰いました。これが一番息子が喜んだ事だと今でも思っています。今一緒に暮らしている息子は、亡くなった息子がお友達と楽しそうにしている姿を見て迎え入れました。
毎日2人仲良くご飯を食べ、寝て、遊んでいました。
弱っていく姿を見るのはとても辛いと思います。でも、ジェームスママさんが泣いたり、悲しんでいるとすぐに伝わります。ですので、どうか毎日笑顔で一緒に過ごされて下さい。
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