フレンチブルドッグひろば


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お名前 ぶーたん
コメント こちらの掲示板は、確か
里親募集は禁止のはずです。
直接、ここで引き取り手さんを探すのは
難しいかと思いますよ。
管理人さんに確認してみてください。

おっしゃりたいことはよくわかりますが、
理由や事情がどうであれ、
飼い主が飼育放棄をする
(厳しい言い方にお思いでしょうが、
手放すのであれば、そういうことになりますよね)
のであれば、保護団体さんに相談しても
まず断られるでしょう。
一番よいのは、ご親戚など
今後もずっと連絡をとりあえる近しい方に
託すことかと思います。
ネットを通じて知り合った他人に
大切に育ててきたブヒちゃんを
渡してしまうこと、できますか?
いろいろな策を考えていきついたのが
こちらかとは思いますが、
どなたに託すにしても、
ブヒちゃんはあなたに見放されたという事実を
抱えて生きていくのです。
託された側は、その悲しみを癒すために
辛い毎日をおくるでしょう。
その辛さを他人に背負わせようとしていることを
まずは自覚なさってください。
辛く大変なのはあなたではなく、
見放されるブヒちゃんです。

あなたを非難しても仕方ないことですが、
保健所に犬を持ち込む飼い主達は
みな口をそろえて、
どうにもならない、仕方のない事情があるからと
言います。
他人にはわからない、厳しい事情…
その如何について、とやかく言うつもりはありません。
しかしながら、ひとつの命を自分のエゴで
迎え入れた以上は、いろんなことを想定しておく、
それが責任というものでしょう。

自分にもしものことがあった時の
預け先を確保しておく、
当面、面倒見てくれる人、場所を決めておく、
最終的にどうにもならない時は託す人を決めておく、
それが最後まで責任をもつという覚悟ではないですか?

私のまわりには、自分にもしものことがあった時のことを
事細かく書いた遺書を準備している友人もいます。

誰だって、犬を飼い始める時に
自分がまさか、一緒に暮らせなくなる事態になるとは
思わないはずです。

でも明日は何があるかわかりません。

そんな時、人間はなんとかなっても
ペットとして生まれて、生きてきた犬達は
自分達でエサをとってなんとかする術などないですよね。
そこを考えておいてあげることこそ、
飼い主としての義務ではないですか?

これまであなたはそれを怠ってきたんです。

私がここで何を書いたところで
なんの解決にもならないでしょうけれど
今一度、ご自身の辛さばかりに目をむけず
一緒に生きていく道筋を考えてみてください。
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