フレンチブルドッグひろば


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お名前 rukio
コメント ぶるんさま

今回診てくれた先生の意見はそれはそれで受け止めつつ、セカンドオピニオンをお薦めします。
(私ならこの場合、セカンドオピニオンに整形外科に強い病院を選びます)。

以下、あくまでもいち意見でお願いします。

>体も震える
⇒ヘルニアにはよく起きる症状です。

>次に後ろ足の甲の部分を床につけ反応をみ、ヘルニアです!と言われました。
⇒ナックリング、甲の戻し具合(反射)を見ていたのだと思われます。脚先の反応が鈍かったり、ナックリングのまま、という状態だったのでしょうか。それであれば、確かにヘルニアが疑われる症状のひとつではあります。

>注射と飲み薬をもらい1ケ月絶対安静と言われました。
>ネットで調べると…MRIやら血液検査など検査をされての診断だったり
⇒絶対安静という指示だけでは漠然としています。仮にヘルニアが疑われるなら(初めての症状ですし)小さめのゲージでゲージレスト等など、飼い主さんに具体的な指示が出ているといいのですが。
⇒「立てない」「歩けない」という状態のまま病院に担ぎ込まれていたら、原因を確定するためにMRIを即勧められたと思われますが、元気(とりあえず普通に歩いている?)という状態であると、出来れば麻酔のリスクが高いMRIをこの段階では優先的には勧めてこないと思います。まずは安静にして経過を診る、と先生が判断している可能性は高いです。
⇒血液検査については、ヘルニアを疑っていることと、診察時に元気そうにしていたため、優先事項にならなかったのかもしれません。ヘルニア以外の原因も考えられる場合はこの時点で飼い主のリクエストがあれば血液検査もするでしょう。

>足が動かない、触るのも嫌がる…
⇒ヘルニアでもどの位置で起きたかによって、痛い場所が違ってきたり、痛さよりも違和感を感じている等、ワンコそれぞれ違うと思います(なにしろヘルニアは“神経”を圧迫するので…)。なお、フレンチブル自体が結構、痛みに強い(=我慢してしまう)犬種でもあるように思います。

>普段は散歩でウ◯チをするのですが(しない日は次の昼ぐらいに必ず出します。)今現在全く出していません。
⇒ヘルニアなどで脊髄等をやられると、初期は力むと痛いために腰や脚に力を入れにくくなったり、踏ん張る動作をあまりしたがらないことがあるかもしれません(進行すると今度は垂れ流しとかになりますよね)。もちろん、単に今回の症状のショック・精神的なもので一時的に排便ペースが狂うこともあり得ます。

以上となります。
ぶるんさんが先生の診たてに関して疑問を持ってらっしゃるようなので、ヘルニアってこれもそれも結構、当てはまるんですよ、という見解を敢えてお伝えしました。だからといって、ヘルニアに決まってる!とは私は言えません。内臓系や他の何かであってもそれはそれで不安に変わりはないでしょうし…。
先生の診たてに疑問があり、また時間の経過に直感的に不安を感じるようであれば、最初に申し上げたセカンドオピニオンをされるのが、今は正しい対応かと思います。
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