フレンチブルドッグひろば


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お名前 みるみる
コメント さぼたんさん、はじめまして…

最初にプレママさんにコメントしたのは朝の7時でした。
ちょうど入院中のブヒの様子を見に行く時だったのだと記憶しています。
しかし、ブヒはかなり弱っていて起き上がれない状態になっていました。
ブヒは先日手術を受け、その際麻酔をかけました。
話は飛びますが、プレママさんに書いた通り、うちの子は空腹だとよく黄色い液体を吐きました。確かに、フレブルにはよく見られる事で、特に気にする事はない…と理解して、ご飯の間隔や量を調節はしていましたが、悩んだ事はありませんでした。
しかし、私のこの軽い考えは間違いでした。ブヒは少しずつ胃を痛めていたのです。そして、胃を痛めているので、また吐く…吐きやすい…そんな状態だったのかも知れません。
この黄色い液体ですが、これは胆汁で、麻酔中の絶食下でこれが起こると、膵臓や膵管を痛める結果を招きます。
フレブルの麻酔は、みんなが怖がり、やりたくない!と言いますが、
何かが起きた時、麻酔なしなんて事はあり得ません。
麻酔は避けては通れない道なのだと思うのです。今は獣医も獣医学も進歩し、麻酔中の死亡事故は大きく減りました。
しかし、今回の我が子に起きた事は、獣医師にも判断の難しかった事かと思います。
誰もこの子が胃が悪く、胆汁を出しやすいとは察知出来なかったのですから…
しかしながら、今なら言える事は、フレブルは吐きやすくて当たり前…ではないこと。
空腹に吐いていても、気にしなきゃならなかった…って事。
痛いほど思い知りました。
幼犬で、胃腸もまだ不完全な時は尚更、回数を分けて、胃に負担をかけてはいけないな…と思いました。
勿論、飼い主さんの時間的都合はありますが、私の、知らなかったばかりに起きてしまった失敗を、どうかこんなことも起き得るんだ…と知って頂けたらと思いました。

ご心配おかけしましたが、あれから2日我が子は少しずつ元気を取り戻し、退院できました。
これから胃の治療も始めます。
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