フレンチブルドッグひろば


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お名前 てる
コメント こんにちは。
脊髄空洞症とのことで不安に思われてると思います。
うちの長男ブヒが患っていたので、一つの症例として。

4歳の時、腰の痛みと軽度の下半身マヒ(歩けるけど反応が鈍い)となりました。
内科治療としてステロイドを投与していましたが、
痛みは一旦収まるものの、薬がきれるころには又痛みが出てくるといった症状で、
なかなか良くならなかったため、MRIを撮りました。

結果、椎間板ヘルニアハンセン2型と脊髄空洞症との合併症との診断結果でした。
手術しても完治は望めないとのことで、浸透圧利尿剤と非ステロイド性の鎮痛剤を投与することに。
3ヶ月くらいケージレストをしていましたが、だんだん普通に歩けるようになり、
徐々に痛みは取れていきました。

痛みが完全に取れたので、鎮痛剤の投与はしなくてよくなりましたが、
脊髄空洞症が完治することはないので、下半身まひ再発防止の意味もあり、
浸透圧利尿剤はその後10才2カ月で亡くなるまで、投与していました。
亡くなった原因はリンパ腫でしたので、脊髄空洞症で亡くなったわけではないです。

歩けるようになっても、走ったり、階段を上がったり下ったりは決してさせませんでした。
散歩は徐々に距離を伸ばしていき、大体30分くらいはさせてました。
完治ではないですが、ムリさせずいい形で弟ブヒと遊んだりボールで遊んだり、
日々を楽しく過ごせていました。

どういう症状で脊髄空洞症と診断されたのか、分かりませんが、
症状次第ではうちの子みたいに、上手に病気と付き合っていくことが出来るかもしれませんね。
検査も治療も不安と思いますが、ブヒちゃんが今後も楽しく過ごせますよう、
がんばってくださいね。
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