フレンチブルドッグひろば


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お名前 ブヒブヒ
コメント ヌーノ母さま

はじめまして。
ヌーノくんの神経症状、とても心配ですね。
急にこれまでと違う動作や症状が現れたら飼い主としては居ても立っても居られない気持ちお察しします。

参考になるかわかりませんが、我が家は過去にフレブル愛犬が13歳前に脳疾患(壊死性脳炎)を患い闘病経験あります。うちの場合は当時眼振はなかったのですが脳の病気だと眼振を伴う場合も結構あるようですね。
前庭疾患だと眼に症状が出やすいとききますが、脳炎や脳腫瘍もなんらか眼の動きに違和感が出る場合も多いようです。
脳疾患なら脳内の炎症箇所により症状の出方が個別に違うと当時は先生の説明がありました。
一般的には脚のナックリングは、脳からくる場合と神経圧迫のヘルニアの場合もあるのでハッキリ区別する為にはMRIなどの検査に頼る部分はありますよね。
ヌーノくん、頚椎に奇形があるという話ですが、ちなみにうちも小さい時にたまたま撮ったレントゲンで頚椎に奇形があるのがわかり気をつけながらいましたが、やはりその後に頚椎ヘルニアになり手術した経緯があります。その後、椎間板ヘルニアの手術もしました。ご存知の通りフレブルは背骨が整ってないワンちゃんがほとんどなので脊髄の神経を圧迫するようなヘルニアにも気を配るべき犬種だな、と常々思います。

頚椎ヘルニア、椎間板ヘルニア、脊髄の病気の経験があるフレブルは、その後に残念ながら脳の病気になるケースが多いと感じます。
脊椎の部分から神経症状を患う脳の病気に何ら直結しやすいのかなと。
兎に角、脳の誤作動が起きた時は厄介で、これまでのワンちゃんが正常な状態からあらゆる身体の動きと脳内の司令を遮断するかのようになってしまうので(性格が変わるなど含め)脳からくる発作によるダメージをなるべく軽減させてあげれるように適切な量のお薬のコントロールが必要になると思います。脳を興奮状態にさせることは出来るだけ減らしてあげる方が良いと思います。
もしヘルニアなら内科的治療、あるいは外科治療の選択等も要相談になりますよね。
今後検査結果により、治療方針を信頼出来る先生とよく相談され、ヌーノくんの症状が緩和され、ヌーノ母さんの心配事もなるべく少なくなるように願っています。
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