フレンチブルドッグひろば


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お名前 ようこ
コメント うちも11歳ブヒのオスが今年の4月に全身のけいれん発作が起きたことから右前頭葉のグリオーマが判明し、手術後に放射線治療を受けました。
放射線治療のできる施設はやはり限られているそうで、東京都在住ですが三重県の病院に入院して平日5日間、3週間放射線治療しました。5月中旬に退院し、今はだいぶ体力も戻って、朝晩の散歩の距離も伸びつつ、抗てんかん薬を毎日飲んで過ごしています。

約1か月の入院中、毎週末や休日にお見舞いに行きました。主治医の先生には、本人が励まされて元気になるのでぜひとお見舞いは推奨されていました。入院中食事はよく食べていましたが、体重は12.5kgから10.5kgに落ちてしまい、退院時はだいぶやせてよろよろしていました。退院後、近所のかかりつけ病院で運動の様子を診てもらいましたが、筋力の低下だけで神経的な問題はないとのことでした。主に筋力低下のために体重が落ちたのだと思われます。少しずつ体重、体力は戻り、現在は13kgで重たくなりました。
放射線治療の急性障害として、あごの皮膚障害、舌根の炎症、鼻炎が発生しました。あごは今も少ししか毛が生えていませんが皮膚のただれはよくなっています。舌根の炎症のために退院当初は柔らかい食事にしていましたが、徐々に硬い物も無理なく食べられるようになりました。鼻炎は数日でよくなりました。

以上、少しでもご参考になれば幸いです。
御心配なことと思いますが、ご本人を支える飼い主さんの健康もとても大事ですので、どうぞご自愛ください。
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