フレンチブルドッグひろば


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お名前 ぱちこ
コメント はじめまして。
フレブルは突然死が多い犬種と言われています。短頭種気道症候群が一因としてあるのではないでしょうか。軟口蓋が暑さや興奮で腫れ気道を塞いでしまうのでどんな子であれ早めの軟口蓋切除手術が必要です。また一度切除した軟口蓋は年齢と共に伸びてくるので改めて切除が必要になる事もあります。我が家は2頭のフレブルがいますがクリームの子が同じような呼吸をすることがよくありました。いびきも大きく鼻の穴もほとんど開いていない状態だったので全身麻酔で鼻の穴を広げる手術と軟口蓋の切除手術をしました。全身麻酔のリスクもありますが日常での呼吸苦はだいぶ軽減されたように思います。(もちろん暑ければガハガハしますし、熱中症のリスクもあります)もうひとつは何かしらの先天性の疾患などが、隠れていたのかもしれません。クリームは人気色ですがクリーム同士を掛け合わせ続けるブリーディングをしてしまうとそういったリスクがあがり身体の弱い子になるそうです。ブリンドルを混ぜて交配するのが重要ですが人気色ばかりを産ませるために無理な交配をされているブリーダーさんもいらっしゃるのが現実です。我が家のクリームちゃんは正にそれで何代にも渡りクリームで交配されていました。とても体が弱く病院通いの日々でしたが8歳の今も頑張っています。飼い主の無知で後から血統書を見て知りました。
ご自分を責めてしまうお気持ち、とてもよくわかります。我が家は自他共に認める超過保護ですが、不慮の事故で窒息死しかけたことがあります。軟口蓋を切っていても、気をつけていてもです。(チアノーゼが出てバタっと倒れてしまいました)
今は深い深い悲しみの中におられると思いますのでかける言葉もみつかりませんが、きっと時間が解決してくれると信じています。
短くてもご家族の皆さんと旅行に行ったり、変わらぬ日常を過ごしたりと、とても幸せだったのではないでしょうか。
ご冥福をお祈りいたします。
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