フレンチブルドッグひろば


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お名前 ぱちこ
コメント はじめまして。
フレブル2頭と暮らしています。
我が家では7年程前に避妊のタイミングで鼻腔狭窄症の手術と軟口蓋の切除を同時に行ってもらっています。
三ヶ所ほど病院を周り最終的に都内で有名な短頭種に強い先生にお願いしました。
当時の先生からの説明ではフレブルは鼻腔狭窄症の手術と軟口蓋の手術どちらも必ず必要でどちらか一方だけすれば良いというものではないとの説明を受けました。
軟口蓋を切れば窒息の恐れは減るかもしれませんが鼻腔を広げないとそもそもの息苦しさなどは改善されない事が多いようです。
最近ではどちらも同時に行う病院も増えてきていますが、色々な考え方の先生がいらっしゃいますので、今回のことに限らず信頼できる先生を都度しっかり探すのは大事になってくると思います。
素人的我が家での経験のみになりますが、術後の吐き戻しや嗚咽はありませんでした。ただやはり喉の違和感が有ってご飯のガッツキ具合は普段と違いました。(避妊後の痛みも関係していたかもしれません)吐き戻しの頻度が減っていくようであれば様子をみても良いと思いますが、あまり頻繁なようであれば一度電話などで相談されるか、早めの受診が安心かもしれません。
いびきについては、もともとかなりのうるささでしたが術後は全くしなくなりました。ぶぅぶぅというおしゃべりは術後も現在もしています。術前にお話好きな子は手術が成功してもぶぅぶぅ言い続けると言われていたので気に止めて居ません。
今回、麻酔後のタイミングで軟口蓋の切除もお願いした飼い主さんの選択は正しかったと思います。先生の言う通りに鼻腔拡張手術のみにしていたらもっと悔いが残ったでしょうし、再手術となれば更に愛犬の負担になっていたと思います。
高齢になって軟口蓋が再過長した時に手術をするパターンや何かしらの病気などで手術をするタイミングで一緒に切ることもあるようですので、情報として頭に入れておきつつ今回は腫れがしっかりと引くまで経過をみても良いのではないでしょうか。
フード選びや病院選びは飼い主さんだけがしてあげられる大切な選択になると思いますので、今回のモヤモヤはきっと今後の選択肢を広げる結果に繋がったのだと思います。
愛ブヒちゃんの体調が早く良くなるよう願っています。
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