白内障のブヒ

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	[相談：体] 白内障のブヒ / ゴンママ	2008/11/13 22:34  [Edit]
	こんばんは ５歳のブヒのママです 家のブヒが数日前病院で白内障だと診断されました 来週眼科専門先生に詳しい診察を受けます 目に異常があると感じたが白内障は想像もできなかったです これからの治療は先生と相談するが ひろばのブヒの中に白内障であるブヒがいるのか いったらどんな治療をしているかが知りたいです 教えてください よろしくお願いします

	(1) B.B	2008/11/14 1:40  [Edit]
	画像クリックで拡大 ゴンママさん初めまして。 我が家には、5匹フレブルがいて、うち生まれた子供の1匹が 生後1歳で若年性白内障と診断されました。 （写真、1番左のクリームの子です） 色々と悩み主治医の先生に相談し都内の眼科医2件で 診断して頂きましたが、オペは、せず 今は、ほとんど見えない状態ですが、とても元気に過ごしています。 5歳で白内障という事は、「若年性」になるのでしょうか。 老犬になっての「白内障」ですと進行をある程度止める点眼薬が あるそうです。 ただし、早期発見がポイントとなるそうです。 若年性ですと現在、進行を止める治療法は、ないそうです。 点眼薬なども我が家も発病時、行っておりましたが 効果が現れませんでした。 治療の一つとして人口レンズを入れるオペがあります。 オペの料金は、片目15万円〜25万円くらいだと思います。 都内の工○動物病院では、オペを薦められると思います。 眼科専門といってもいいくらいのとても有名な先生です。 もう一つ都内湯島付近の○リスタルという病院の先生も有名です。 そちらの先生は、フレブルは、人口レンズの定着が難しいので 片目のみのオペを薦めると思います。 我が家は、2件で診察をして頂きました。 電話で予約を入れ、予約日当日、受付を済ませ30分くらい待ち その後診察になります。 受け付けの際にまたは、呼ばれた後、犬の眼球の瞳孔を開かせる 点眼薬をして待たされる事があります。 眼球の写真を撮るために飼い主立会いの下（犬のみの場合もあり） 診察室へ水晶体の濁りをTVのような画面で写し出して説明があり 今後、どれくらいで失明に至るか、または、オペの勧めのお話が あると思います。 飼い主が思っているより診察は、短時間です。 老犬に伴う「白内障」の場合は、ひとまず点眼薬と飲み薬で 経過をみましょうと仰ると思いますが 我が家は、未経験のためハッキリとは、分かりません。 長文ですが、簡単にしてみましたが・・・ 文章が下手ですみません。 現在、ゴンママさんも不安でたまらないと思いますが ワンは、意外とケロっとしてくれてますよ。 ワンは、ポジティブ思考です！自殺も考えません。 大丈夫！ それよりゴンママさんの悲しい気持ちや不安な気持ちが ワンに通じて、それがワンにとってなにより辛いそうですよ。 私がそう言われたので・・・。 私も最近までオペをしなかった事に悩み 失明したれんを見て嘆き悲しんできました。 でも犬は、日々の生活を７割嗅覚・２割耳・1割目 なんだそうです。 実際、両目が見えなくなった我が家の子も 日々、普通に生活しております。 ゴンママさんのご決断一つだと思います。 頑張って！応援しています！ 長々と大変失礼いたしましたｍ（＿）ｍ

	(2) B.B	2008/11/14 2:14  [Edit]
	追記です。すみません。 稀に水晶体の濁りが徐々に消えていく子もいるそうです。 その場合は、タチオンという点眼薬のみで経過を見ていくことも あります。 あと普通の診察には、1万円ちょっとくらいかかり 水晶体の写真を持って帰る場合は、もっとかかりました。 主治医の先生に眼球の詳細をお伝えする場合は、 お写真があった方が分かり易いと思います。 写真は、お願いすると有料で持ち帰れます。 （病院によって異なる場合があります） オペをする場合、しない場合のリスク オペを行う時期（いつからいつ頃までに行うべきなのか） など詳しくお聞きしておくと良いと思います。

	(3) ブヒのしっぽ	2008/11/14 11:48  [Edit]
	こんにちは。 うちのブヒも白内障です。現在2歳です。 1歳ちょっと前に主治医に見てもらったところ白内障の疑いがあると言われました。 その後、紹介状を書いていただき成城にある眼科専門の病院で見ていただいたところ「若年性白内障」と診断されました。 診察やオペの説明はB.Bさんが書いて下さったとおりだったと思います。 うちは現在も毎日の点眼(一日一回)を欠かさず行い、3ヶ月に1回のペースで眼科にも通っています。 診察は1回につき1万程度、点眼薬は大体2000円程度です。 点眼薬は1ヶ月でおよそ2本から3本程度を使います。 うちは手術をするかしないかで、診断当初すごく迷いました。 迷った結果、手術を行う事でのブヒへのリスクを考えて手術は行なわない事にしました。 ブヒの方は現在は発見当初よりも白くなりましたが元気です。 たまに散歩中に障害物にぶつかりそうになりますが、それはリードを引くなどしてサポートしています。 B.Bさんのブヒちゃん同様、うちのブヒも普段の生活は元気にしてますよ。 ゴンママさん。不安で心配でしょうけど、頑張ってください。 応援してます。

	(4) ゴンママ	2008/11/14 14:25  [Edit]
	B.B様、ブヒのしっぽ様 ありがとうございます まだ詳しい診断を受けなくてゴンの状態がどうかわからないが お話を聞いて少し安心しました みなさんのブヒが元気に生活しているという話はより一層力になります 本当にありがとうございます これからどんな状態だろうかは分からないがゴンのために最善をつくしたいです

	(5) クレマンチン	2008/12/10 7:54  [Edit]
	はじめまして。オランダに住んでおります。 先ず、B.B様（かわいいですね〜、ブヒちゃんたち！）、ブヒのしっぽ様のおっしゃるとおり、心配ないですよ〜！！ うちは１歳８ヶ月で片目を摘出（ネコと遊んでいて傷つけられ、すぐに獣医さんに飛んで行ったものの、１週間後に手術となった）、７歳ごろから残った片目の白内障が徐々に進行しましたが、ご本犬は至って元気で、我々雑念に悩まされる人間と違い、まったくけろりと犬生を謳歌しておりました。彼女のその積極的な生き方からは、多くのものを学ばせてもらいました。 こちらの獣医さんからは、「犬は目よりも嗅覚だから、たとえ両目が見えなくなっても大丈夫」と言われましたが、その通りでした。それでうちも、獣医さんと相談の結果、手術はしませんでした。そう、うちも、物にぶつかりそうな時には、ちょっとリードで加減してあげていました。家の中の家具の配置、寝床やお食事の場所も、変えずに過ごしました。 そしてこの娘は、１３歳４ヶ月という、ブヒとしては長命を全うしてくれました！！ ゴンちゃんに一番大切なのは、ゴンママとご家族の、限りない愛情ですもの。お元気で、ゴンちゃんと末永く素敵な年月をお過ごしくださいね！！

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