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手術で大事な家族を失って・・・ Page 2
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2009/3/3 17:32 [Edit] | |
こんにちは。 いつも楽しく拝見させていただいてます。 実は・・・先月、わたしたちの大事な大事な家族のブヒくんが、手術中に 天国へと旅立ってしまいました。まだ一歳のお誕生日を迎える前の出来事でした。 二泊三日の簡単な「軟口蓋過長症の手術」と聞いていたので、まさかこんなことになるなんて・・。(事前の検査で胃と食道に炎症を起こしている事はわかっていた。→原因は軟口蓋過長症の手術後 嘔吐物が肺に入ってしまい、その後肺から出血) 最初はワケが分からず、時間が経つにつれ 手術を決めた自分を責めたり、病院の先生の判断を疑問に思ったり・・・。 今でも信じられず 家の中にあの子の姿を探してしまいます。あの子がいた当たり前の生活・・あの子の存在の大きさ・・改めて気づかされます。あの子がお家に来てくれて、あの子と家族になれて、本当に毎日幸せでした。。あの子がいるから頑張れたし、あの子がいるからみんな自然と笑顔になれた・・。あの子を失った今、何をしても抜け殻状態。 気持ちが落ち着くまでには、まだまだ時間がかかりそうです。。 これをご覧になられた方で、同じ様な経験をされた方など いらっしゃいましたら どのようにしてこのやり場のない気持ちを乗り越えられたでしょうか・・教えてください。 |
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(3) じーじ |
2009/3/3 21:45 [Edit] |
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Kojiママさん 私は自分の不注意で「なな」という親友犬を亡くしてしまいました。 思い返すとそれから少なくとも半年は自分を責め続けておりましたが、今では、亡くしたときの詳細をあえてHPに残して、サイトが存在する限り自分だけではなくなるべく多くの方が家族を愛する意味を考えて欲しいと願っております。 彼らは意味をもって私達のところへ来たのです、たとえ思いもしない別れが来るとしても、それには意味がある事だと考えたいと思っています。 そうしなければ、出逢えたことも別れが来た事も意味が無くなるような気がするからです。 彼らが命を賭して私達に生きるヒントをくれたのでは無いでしょうか? 少なくとも私はそう思う事で救われています。 |
(4) kojiママ |
2009/3/3 22:08 [Edit] |
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〉はなブヒ様 ありがとうございます。。 優しいお心遣いのお返事とっても嬉しいです。 わたしも あの子を失った今、こんなに辛い気持ちでいっぱいなのに、すでにこんな事を思うのは変なのかも・・と思うのですが、いつかまたあの子の時の様な出逢いがあったとしたら その時は、また家族として迎えたいなぁと思っています。 それは、きっとあの子がそう思わせてくれたんじゃないかなって・・。 11ヵ月という本当に短い時間だったけど、あの子と過ごした優しいあたたかい時間・・ 天国にいるあの子も 「幸せだったぁ」と思っていてくれたら 嬉しいな。 はなブヒさんも、ブヒちゃんとの時間・・大切にお過ごしください。 |
(5) kojiママ |
2009/3/3 23:05 [Edit] |
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〉さくら咲く様 ありがとうございます。。 過去に今のわたしと同じ様な経験をされたそうで・・また辛い事を思い出させてしまいましたね・・ごめんなさい。 確かに夜は辛い気持ちで いっぱいになります。昼間でも お天気のいい日は「こんな日は、一緒にお散歩行きたいな」とか思ってしまいます。。まだまだ 一緒に行きたい場所や、一緒に見たい物がいっぱいありましたから・・ さくら咲くさんは 新しい子と出逢えたそうで・・今もきっと幸せな時間を過ごされているのですね。 わたしも最初は、新しい子を迎え入れることは『亡くなってしまった子を忘れてしまうこと』とか『その子の代わり』とか 思っていました。でも そうではないんですよね。。 これからも さくら咲くさんが わんちゃん(ブヒちゃん?)と幸せな優しい時間がずっと続きますように・・ |
(6) kojiママ |
2009/3/3 23:45 [Edit] |
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)じーじ様 ありがとうございます。。 ななちゃんも じーじさんにとっても愛されていたのですね。 『家族を愛する意味』 『生きるヒント』・・とても考えさせられます。わたしも 大事な家族を失って、本当にいろいろなことを考えました。頭では分かっていても、辛い気持ちをどうすることも出来ず ただただ涙があふれてしまうばかりで。 気持ちが不安定で、自分の居場所さえ見失いそうなくらいなときもありました・・。 あの子のために・・と決めたはずの手術で まさか命を落としてしまう事になるなんて・・。 今でも時々 涙が止まらなくなります。。 少しづつですが 笑顔に戻れるよう前向きに頑張ります。 |
(7) ジャン |
2009/3/5 7:57 [Edit] |
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イッパイの愛情で結ばれていた家族犬。信頼して医者に託したところに事故で。。そんな突然のお別れは辛いですね。愛犬との突然の別れ。他の方の体験談にも同じ深い心の痛みを辛さを乗り越えた深い慈愛を感じました。犬は家族。南無合唱 じーじ様の交通事故、散歩中、御自身が事故になるところを、身代わりになってくれたのでしょうか?。何年前になるでしょう、実家の父が犬の散歩中に車にはねられまして、病院に見舞いに行ったのを思い出しました。顔や手の傷が痛々しかった。カーブで車が突っ込んできて、はねられて宙を飛んでいる時に 手にしていたリードごと逃げてゆく飼い犬が見えたそうです。ベッドの上で、飼い主を置きざりにして逃げ去った愛犬の姿を思い出してはがっかりしてましたが。。。あんなに可愛がっていたのに行方不明になって。 一週間くらいしてすっかり車恐怖症になって、やせて実家に戻利、父も退院して、愛犬も交通被害者と気づき、叉可愛がっていましたが、其の犬も今は寿命をまっとうしました。犬の命は短いけれど、愛情イッパイに飼われた犬は幸せだったと思います。失った悲しみはまた犬で補えます。前の犬が良かったから飼えるのです。 |
(8) じーじ |
2009/3/5 11:15 [Edit] |
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ジャンさま kojiママ様 家族犬「なな」の事故は昨年の5月26日でしたから一周忌前です。 多分、ジャン様の御指摘が正しいのでしょうネ。 彼女は私の短気さを諌める為に、一命を投げ出してくれたのかもしれません。 正直、今日現在でも思い出すと胸がキュッとなり涙が溢れてきますが、彼女が残してくれた家族の絆の大切さや、気付かせてくれた周りの人々の思いやりとか、全てに感謝しております。 Kojiママ様も、 悲しみを我慢する必要は無いと思います。 悲しさを一杯感じてください、それが亡くなった家族犬への愛情の証であり感謝の気持ちでしょう。 必ずや時が次第に心の痛みを和らげてくれます、その時にもう一度アリガトウと言いましょう。 巧く言いたい事が表現できませんが、悲しい事は悲しい事として受け止めて次の喜びの糧に出来れば有りがたい事なのだと思います。 |
(9) kojiママ |
2009/3/5 15:51 [Edit] |
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〉ジャン様 ありがとうございます。。 お父様の事故・・お辛かったでしょうね。でもその事故は ジャンさんの言うように わんちゃんも被害者。きっとお互い その事故を通して色々な事を考え そしてまた歩み寄れたのですね。とても深い絆でつながっていたのだと思います。 〉じーじ様 うちの子の事故(手術)も 明日で一ヶ月です。この一ヶ月の間、わたしは本当に抜け殻状態で 気持ちも不安定です。あの子の死をちゃんと受け入れなくては・・と頭では分かっていても、あの日 あの手術さえしていなければ・・・と自分を責めずにはいられない。自分の命を削ってでも守ってあげたい命だったから。。 お葬式をしていただいたお寺で、先日『供養祭』がとりおこなわれ、わたしたち家族もそれに参加しました。お経をあげていただき その時は気持ちも落ち着いたかと思いましたが、やっぱりまだまだ 気持ちの整理は出来ません。 うちには 小学生の子どもが二人いるのですが、やはり時々思い出しては 隠れて泣いています。今はまだ あの子の事を口にすると涙が溢れてしまうので 今はあえてみんな あの子の話題を避けているような・・そんな気さえします。寂しいけど 今は仕方ないのかもしれませね。これもいつか 時が解決してくれるのでしょうか。 あの子がいる当たり前の生活から、あの子のいない変な感覚・・ あの子のいない 一歳のお誕生会・・ あの子と過ごしたかった いくつもの季節・・ そして、みなさんの優しさに感謝 感謝です。。。 |
(10) GOLD KID |
2009/3/5 17:51 [Edit] |
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Kojiママさん、こんばんは。私のとこにも、その疑いがある子がいて、手術しても再発するかもしれないと言われ、麻酔の負担のことも考え、やりませんでした。が、違う事が原因で亡くしました。私達の不注意です。私はその子に怨まれていると思っています。その頃3頭いて、その子を亡くした後、9歳の子が、病気で亡くなり、ものすごく辛かったです。が、私達以上に、残された1頭が、寂しさから、気がくるったかのような状態になりました。私達がしっかりしなきゃと思いましたが、昼間は誰もいないため、その子のためにも、もう1頭迎えることにしました。 |
(11) kojiママ |
2009/3/5 22:48 [Edit] |
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〉GOLD KID様 ありがとうございます。。 お辛い経験をされたのですね・・ GOLD KIDさんのお気持ちを考えただけで 涙がとまりません・・・ 「麻酔の負担を考えて手術はしなかった」のですね。その子のことを想っての『判断』だと思います。わたしも、今思えば 手術に伴うリスクや、知識など 我が子のためにわたしにも出来る何かがあったのでは・・と思えてならないのです。 病院の先生を信頼していましたが、わたしの知識がありさえすれば 救えた命だったかも・・と。 実際 こうなってしまってからなので、『結果論』でしかないのですが、今回の場合 色々調べた結果 『誤嚥性肺炎』のようです。 でも、事前のレントゲン検査で胃の機能がにぶっていたり、食道が蛇行している事が分かっていたにもかかわらず 手術当日に胃の残留物の有無の確認がなされなかった事・・悔やまれてなりません。 GOLD KIDさん・・最後に残された子の気持ちを考えて 新たに家族を迎えられる(た?)そうで。。とてもいいお考えだと思います。「気がくるったかのような状態・・」とは さぞかし寂しかったのでしょうね。。兄弟(親子?)として常に一緒にいたのですから 無理もなかったのかも。 すてきな決断です。 仲良しになれること、幸せ時間が続きます事・・願ってます。。 |
(12) じーじ |
2009/3/5 23:23 [Edit] |
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皆さんへ 彼ら(彼女)は誰も恨んではいませんよ、 たとえ何が有ったとしても、彼らは好かった事だけを思い出しています。 これは御近所さんのお話ですが、フレブルちゃんをトリートに連れて行ったらショックで舌が落ち込み亡くなったそうです。 悲しみに打ちひしがれていた時にショップのイベントで来日していた米国の女性でワンコの言葉が判るので有名な某女子にワンコの写真を見せてコンタクトをしてもらったら、体を触ってもらった事をとても喜んでいたし、必ずマッチョになって生まれ変わって戻ると言ったそうです。 現在はブルドックに出会い家族に向かいいれてお見えです。 真偽云々はさておいて、確かにマッチョになって戻ってきたようですネ。 私達のように御葬式をやる人もいれば、遺骸をゴミとして処分する人もいます。 これが現実です! kojiママさん ママさんが落ち込んでいると御自分のおなかを痛めたお子さんも苦しいままですヨ、貴女が立ち直らないと皆が心配します。 無理に明るくしなさいと言う事では無く、一人で悲しまないで御家族皆さんで悲しんで下さい。 話題を逸らすことを亡くなったワンコちゃんは望んでいないと思いますよ。 皆で思い出して、皆で悲しみ、そして皆で送ってやってください。 支離滅裂でおせっかいですが、、、、 |
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