フレンチブルドッグひろば


中耳炎と診断されてしまいました。

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[質問:体] 中耳炎と診断されてしまいました。 / グアム 2009/12/14 19:49  [Edit] 
5歳半のオスのブリンドルの飼い主です。
小さい頃から耳は悪く何度となく病院通いで外耳炎と言われて洗浄したり抗生物質飲ませたりしてましたがこの度、とうとう顕微カメラで中耳炎と診断されてしまいました。きのう3度目の通院で一旦終了。手術する方法もあると聞きました。どなかた中耳炎で手術された方はいますか?とにかく家ではどうしても全く耳を触らせません・・・!薬で今回は少しは炎症も治まりましたが、またすぐに炎症すると思うと気が気でないです。痛みもあるみたいで可愛そうで・・・でも手術に踏み切れなくて・・・・。ご意見お願いします。

(1)
HARU
2009/12/15 0:17
 [Edit] 
以前飼っていたパグが外耳炎→中耳炎→内耳炎→鼓室炎となり、抗生剤の効きが悪い子だったので、とうとう耳の組織を全てとることなってしまいました。その頃はまさか耳の中を自分で洗っていいなどと思ってもいませんでした(獣医さんも言ってくれなかった)
我が家の9才のフレブルも耳の掃除は嫌いです。アレルギーもあるのでよくマラセチアにやられていましたが、シャンプーする時に耳の中も洗うようにしたら大丈夫になりました。
テーブルなどの高いところに乗せて顔にバスタオルをかけて見えなくすると大人しくなります。耳だけだして洗ったり薬をさしたりしてみたらいかがでしょうか。なんとかしなければという気迫が通じます。
中耳炎とあなどってはいけません。がんばってご自宅で洗浄できるようにしてみてください。

(2)
Betty
2009/12/15 10:11
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はじめまして

 2歳になるハニーパイドも1年くらい前から耳の病気を患っています。

 症状は、耳から茶色の液状の物が出て匂いも結構臭いです。
 
 何度となく病院へは行きましたが、診断結果はいつも曖昧で中耳炎なのか、外耳炎なのか良く分からず、行く度に毎回検査ばかりされてその内耳を触らせるのを嫌がる様になり最近では無理に押さえつける様なやり方で検査されていました。
 いつも見るのが辛くて、この2〜3ヶ月は何とか診察に連れて来れない理由を言いながらお薬だけもらう様にしていました。

 今月に入ってからは、そのお薬も効果がなく症状が治まらなかったので病院を変えてみました。

そこで診断されたのは、中耳炎、外耳炎、細菌性でも無く自分の血液に反応するアレルギー性の病気だと診断されました。

その先生によると、最近発見された病気で病名は忘れましたが何かアルファベットを2〜3文字並べた様な名前でした。
特にクリーム、ホワイト系に多いそうです。

 その病気に関して今は治療方法は無いそうで、取りあえず抗生物質、ステロイド、痛み止め等で症状を緩和し抑える事しか出来ないと言われました。

 お薬を飲んでから今日で3日経ちましたが少し良くなった様に思えます。

 抗生物質もたくさん種類がある様なので色々試しながらその都度合う物に変えて行き今の病院で治療して行こうと思っています。

 私は病院を変え、原因がはっきりし手術が必要であればその様にお願いするつもりでいましたが、手術するかお薬を色々変えながら治療して行くかはグアムさん自身で早く決断してあげて下さい。

 一日も早く良くなる事を願っています。

(3)
グアム
2009/12/17 22:11
 [Edit] 
HARUさん
Bettyさん
コメントありがとうございます。
お返事おそくなり申し訳ごさいません。
あのあと・・この相談もむなしく恐れていた歩行困難までになり
「突発性前庭症状」と診断・・・ほんとに昨夜突然ふらついて・・・
今朝朝一で病院へ(2日前はぐったしてご飯たべないのでそれで病院へ・・・その時はまだ分からず)
目もゆらゆら泳いでる状態!
すぐさま検査と注射・・・・中耳炎から来てる可能性大との事!
普通にあるけるようになるには長いことかかりそうです・・・
中耳炎とあなどってはいけない・・・
でもマメに診てきたつもりなのに・・・・
とにかくグアム本人もとても気持ち悪いそう・・車酔いのような状態らしいです。今は目の揺れは少しおさまりました。
一緒に治療頑張っていきます。
コメントありがとうございました。

(4)
EGOISTE
2009/12/18 9:20
 [Edit] 
前庭疾患は末梢性と中枢性の2種類に分類され、前者は高齢期に突発的に発症するもので原因は細菌やカビ、寄生虫等によって外耳道の炎症から鼓膜に広がり、中耳炎から内耳炎という工程で発症。一方、中枢性は一命にかかわりはなく、両者とも原因は詳しく解明されておりませんが後者は自己免疫性疾患から。   -詳しくはお調べ下さい-

通常耳掃除は1-2回/月位が適当?ですが他に病気を併発している場合は別で再発の可能性も十分にあります。人間でいうメニエール症候群に近いもので平衡感覚を司る三半規管”前庭”に何らかの障害が起こり、眼振を起こし歩行が困難となります。食しては嘔吐を繰り返します。稀に首の捻れや体の傾きが後遺症として残る事がありますが、発症後2-3年で回復。

CT後の手術は困難で成功率は低く、脳に障害があるとは考えにくいので不要とは考えますが、実際に目にしていませんので判断不能。外耳道を切除する場合はよほどのケースで、まずは抗生剤とステロイドを投与し様子をみるべきでしょう。眼振が治まれば回復は早く、数週間の辛抱。数年前に私は耳掃除を怠り眼振を発症しましたが、大事には至っておりません。

この犬種は外耳道が狭く、これも交配の影響かと考えます。多くの交配を繰り返し、我々飼い主の拘りから様々な弊害を持つ大変弱い犬種。脊髄からくる病気も少なくありません。

今一度この現状を私自身も含めよく考え、日頃の管理も今一度見直す必要性を感じます。症状は個体によって異なり、全く他人と同様の治療を施す事はリスクを伴います。何より早期発見・早期治療が重要と考えています。

飼い主様としては医師が原因を究明できないところが釈然としないところ・・。他病院の意見に耳を傾ける事も一つの手段であり、投与する薬や治療法も異なります。最善を尽くしてあげてください。

(5)
グアム
2009/12/19 16:33
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EGOISTEさん
貴重な詳しいコメントありがとうございます。
目の揺れが1回目の注射で治まり今日は3回目の注射です。ほとんど目の揺れは治まり食欲も出てきたようで台所にも来るほどになりました。
回復も早いと聞き少し安心しました。数週間のしんぼうですね・・・
ほんとに可愛いくて子供のような子なので頑張って最善の方法でしたいと思います。ありがとうごさいます

(6)
JETママ
2009/12/25 13:51
 [Edit] 
グアムさん

その後、病気の経過はどうでしょう。
どうしても気になってコメントさせていただきました。

我が家のBUHIは今年、外耳炎から始まり秋には一時命に関わる病気にまで発展し大変な思いをしました。

最後に体調が急変するまで、見た目はとても元気で食欲もあり普通であったこと。またずっと通院していたにもかかわらず、耳の奥の脳に近いところで病気が進行していたことが、発見が遅れた原因です。
(レントゲン・全身麻酔による中耳洗浄までしても発見できませんでした。その後急変しCTとMRIでやっと病気が発覚→手術)

皆が皆同じ病気とは限りませんし、我が子の体調は何より自分達が一番知っていると思います。
また脅かすつもりも、不安にさせるつもりでもないのですが、
もしよかったら我が家のBUHIの病気についてBLOGにまとめた記事がありますので参考程度にのぞいてみてください。

外耳炎・中耳炎は人間と比べ、犬にとっては放置しておけない病気です。
特にフレンチブルドッグは犬種的な性質も絡み、大きな病気に比較的発展しやすいと医師から聞きました。

http://jet-gallery.jugem.jp/?eid=770

早くよくなりますように☆心からお祈り申し上げます。

(7)
グアム
2009/12/26 15:50
 [Edit] 
JETママさん
コメントありがとうございます。それと気にかけて頂いてありがとうございます。
薬の治療を始めて今日で1週間・・・あまり進歩ないですね・・・またブルブルが出来ないようで今日は夕方から病院です。薬は2週間は飲まないと効果が分からないと前に聞いてるのでその辺もからめて確認したいと思います。ブログも見させて頂きました。
大変でしたね。。。期間が長いですね・・・顔の傾きは家もどんどんひどいです。私はすぐにでもMRIでもと思ってるんですが相方が今は前庭症状の治療だからと意見が分かれてます。
顔の麻痺は無いですね・・・この様子見が特に毎日怖くて・・・
JETさんのブログの様子を是非頭に入れて日々観察します。
ありがとうございました。
イブの写真!IETちゃんは今はゆっくりリラックスして幸せそうですね。



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