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膝蓋脱臼で手術するか否か
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2010/8/25 12:41 [Edit] | |
はじめまして、ブリンドル3歳になる男の子のことですが。 生まれつき膝が脱臼しやすい状態になっていることが、先日膝をびっこ引いていて病院に連れて行ったところ判明しました。 激しい運動をして靭帯を傷めたそうです。先生からは手術をすすめられましたが、できれば手術したくないです。 ただ老後を考えると、若いうちに治したほうがよいとのことで迷っています。 同じような症状で、老後を迎えられているフレンチなどいらっしゃいましたら是非アドバイスいただきたいです。 よろしくお願いします! |
(1) ふらんそわーず |
2010/8/25 14:08 [Edit] |
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こんにちは、私は6歳のブヒ子と暮らしている者です。 我が家のブヒも1歳半くらいのときに膝蓋骨脱臼と診断されました。 その時はグレードは2で、脱臼した時はその都度、足を膝のほうに押すよううにして戻してやれば治っていましたし、先生も手術まではしなくてもよいのでは、とおっしゃっていました。 でもその後、ちょうど3歳になったときに歩き方がおかしくなり、診てもらったところグレードが3になっていることがわかりました。 先生とも相談した結果、まだ若くこの先の犬生が長いことを考えると、手術したほうがよいという結論になり、手術しました。 それ以降、脱臼することもなく元気に走り回っています。 チャーリーさんのブヒ君の膝蓋骨脱臼がどのグレードかにもよると思いますが、まだ3歳ということもありますし、もしグレード3以上であれば手術を考えてもよいのでは、と思います。 ただ、やはり全身麻酔でリスクは伴いますし、チャーリーさんもその辺がご心配なのではと思います。 お医者様と、手術のリスクとこの先の病気の進行に伴う症状(走れなくなる等)のリスク等、よくお話を聞いて相談して決めてあげてください。 |
(2) チャーリー |
2010/8/25 20:56 [Edit] |
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ふらんそわーずさん、ありがとうございます。 先生からはグレードの説明がなかったので、再度別の病院に行ってみたいと思います。 グレード3てどんな状態なのでしょうか? ヘルニアも持っているので、一度ちゃんと調べたいとは思っています。 ちなみに病院を選ぶこつみたいなのってありますか? よかったら教えてください。 今2カ所に行っています。 1つは町医者みたいな非常に親切ですが専門治療はできなそうなところ。 もうひとつは、ヘルニア治療の権威、専門知識は豊富だがフレンチの麻酔によるリスクなどまったく気にかけない感じでした。 |
(3) ふらんそわーず |
2010/8/26 10:22 [Edit] |
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チャーリーさんへ 実はうちの子が2歳のときに引越ししまして、グレード2の時とグレード3で手術をした時と違う獣医さんにかかっています。 でもどちらの先生も、模型や本を使って膝蓋骨脱臼とはどんな疾病なのか、グレードがあってそれぞれどんな症状があるのか等詳しく説明してくれました。 なので、グレードの説明もなく手術を勧めるのはどうなのか、という気もしますが・・。 グレード2と言われていた時の症状は、激しい運動をしたり、後ろ足で立ち上がったりした時等に、脱臼してしまいうといったもので、それもそんなにしょっちゅう起こるということではなかったです。 グレードが3になった時は、歩くときに片足をかばうような、びっこをひいているような、アンバランスな変な歩き方になっていました。 常に膝のお皿がずれてしまっていたようです。 やはりその辺の医学専門的なことは、お医者様に詳しく説明していただいたほうがいいと思います。 うちは初めの獣医さんは、今の子が初めて飼うワンコだったこともあり、一番近いところをたまたま選んだに過ぎず、結果的には良いお医者様でラッキーでした。 その当時は全身麻酔のリスクとかあまり認識しておらず(もちろん先生からはちゃんと説明されましたが)、悩むこともなく避妊手術もその病院でしてもらいました。 今の先生は、こちらに越してきてから散歩などで会ういろいろな飼い主さんに、どこの病院がいいか聞いた結果選んだところです。 先日、もしかしてヘルニア?といった症状が出て連れて行ったところ、その病院ではヘルニアかどうか正確に調べられるCTの機械がないので、もし必要であれば紹介しますのでそちらで詳しい検査を行うように言われました。 結果的にはただの打ち身かなんかだったようで、すぐに元気になり、検査する必要はなくなりましたが。 町医者のようなそんなに大きくない病院では、専門的な治療が難しいのはあたりまえで、大事なのは手に余る病気の時、なんでも自分のところで処置しようとするのではなく、すぐに専門医と連携が取れるかどうかだと思います。 そして獣医さんであれば、短頭種のワンちゃんの麻酔リスクは当然認識していると思いますので、手術の際は十分注意を払ってくれるはずですよ。 いずれにしても、ヘルニアもあるということですので、この先どのような症状がでてくるかよく説明をお聞きになって、ブヒ君にとって最善の治療方法を考えてあげてくださいね。 |
(5) ロビンの飼い主 |
2010/8/26 16:42 [Edit] |
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チャーリーさんへ 我が家は二歳で今年にはいりヘルニアの手術と同時に膝の脱臼の手術 をしました。グレードもあがっていたので元々膝の手術を視野にいれ ていた矢先にヘルニアになり麻痺がみられヘルニアの処置が最優先ということでヘルニアの手術をすることを決断しました。ただ膝の状態から ヘルニアの手術が成功しても立ち上がれるか分からないとのことだったので、同時手術のリスクは心配しながらも先生の勧めからも膝の脱臼とヘルニアの手術と同時にしました。 手術後先生に膝のお皿が大きい方だったらしく膝の滑車に対して外れやすいタイプだったようだと説明を受けました。 同時の手術で今は立ち上がることももちろん歩けるようにもなっています。 膝が弱い子は、足のバランスからも影響があるのかヘルニアになる子 が多いように思います。 うちも本来は膝の手術をもっと早めにおこなってたら腰に負担が少しでも軽減できてヘルニアの予防にもなってたかも・・・なんて後から思ったりもしましたが。 チャーリーさん宅のBUHIちゃんもまだ3歳と若いのでこれからの犬生を 考えられると早めの手術も獣医さんと相談しながら検討されてみてはと 思います。 麻酔のリスクなども心配はあると思いますが術前の検査をしっかりして もらえる信頼できる病院で最善の方法が見つかるといいですね。 ちなみに膝などの関節にも良いサプリメントもあるようです。 うちも現在もグルコサミン350というサプリメントをあげています。 |
(6) チャーリー |
2010/8/26 22:12 [Edit] |
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ふらんそわーずさん、ロビンの飼い主さんありがとうございます。 近隣の動物病院を探しまくって、良さそうなところを見つけました! さっそく週末見てもらいにいこうと思います。 もともと膝が悪くヘルニアを併発した可能性も確かに考えられますね、ほんとうに勉強になります。 サプリも早速購入しました、ワラにもすがる思いです。幸い今のところ歩き方が若干不安定なだけで元気に動き回っているので 適切な処置を早い段階でしようと思っています。 また、経過をご報告させていただきます、本当にありがとうございました。 |
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