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【ウォブラー症候群】 情報を下さい
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2011/9/7 11:21 [Edit] | |
先日、我が家の愛犬バーグ(♂男の子・6歳・未去勢)が不幸なアクシデントで怪我をしました。 首部を痛めてしまったのですが かかりつけ獣医師の先生の診断で 「ウォブラー症候群の疑い」と診断されました。 現在はステロイド剤と痛み止め液・胃薬の継続的投与を施し ギブス固定によるケージレストの状態です。 10日程でギブス交換含め再診があります。 2か月は絶対安静の診断です。 レントゲン済です。 MRIは全身麻酔のリスク考慮で行っていません。 また手術となると難度の高いオペであり非常にリスクがあると言われています。 ブヒちゃんオーナー様の中で過去にこの病気の経験、また知識がございましたら是非に情報を頂けますと幸甚でございます。 有効な治療・手術・専門医・その後の経過などの情報をお聞かせ下さい。 何卒宜しくお願い致します。 以下 ウォブラー症候群の詳細をWEBから抜粋 ------------------------------------------------------------------- ウォブラー症候群 ウオブラー症候群は、獣医学的には頚部脊髄障害として知られていますが、 後肢の進行性の協調不全を起こす疾患です。脊椎の不安定さにより頭部の脊 髄が圧迫されて起こります。この疾患は脊髄を圧迫し、傷害を与える椎間板 がさらに異常を起こし、複雑化します。治療しないでおくと、部分的な麻痔が 前肢にも広がります。 ウオプラー症候群は雄大によく起こり、とくに2歳齢以下のグレート・デ ーンと3〜9歳齢のドーベルマンに発症します。 診 断 犬種、症状、痺痛を確認し、脊椎]線検査と脊髄造影検査によって 診断します。 治 療 中程度の症状は、非ステロイド性抗炎症剤と、必要に応じて頚部を 固定することによって治療します。重症の場合には多くの合併症を起こしま す。脊髄の圧迫を取り除く早期の外科手術が効果的です。 |
(1) みみダンボ |
2011/10/21 18:18 [Edit] |
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初めまして。ブヒちゃんのオーナーではないのですが、我が家の愛犬が同じ病気を患っている為に情報収集をしており、偶然こちらを見つけ、他人事とは思えず書き込みしてしまいました。 有益そうな情報を見つけたらまたこちらへ書き込みに来させていただこうと思います。 お互い頑張りましょう。 |
(2) そうじろう |
2011/10/21 19:40 [Edit] |
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初めまして。我が家の愛犬もウォブラー症候群と診断されました。 7月の末に突然体を硬直させて、よだれを垂らして首を丸めるので病院に連れて行きました。 大学病院で所見ですが 頸椎椎間板の髄核がT2強調で無信号に変化している 同部位の軸断面において、無信号性の結節が、脊柱管内右側より突出し、脊髄陰影と接触している。また、楕円状の脊髄液の存在がみとめられない。 上記の部位のすぐ尾側において、脊髄を背側より圧迫する無信号の突出が認められ、同様に脊髄液の走行が欠失している。 同部位の変形性疾患は、馬においてウォブラー症候群と知られている。 文面が長いので間を省略します。 人間でいえばこの症状だと歩けないくらいだが、このこは生まれつきで通ってない神経のぶんをどこかで補っているのかもしれないね。と言われました。 おしりをプリプリとさせて歩くのは、信号の伝達が遅いのでお尻から足をだすように歩くのだろうとも言われました。 気を付けてる事は、背中を強く圧迫しないように、食器などは高い所に設置するように言われました。 |
(3) バーグのパパ |
2011/10/22 23:32 [Edit] |
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みみダンボ様 そうじろう様 コメント頂きまして、誠に有難うございます。 怪我を発症してトピ立て後から、既に2ヶ月ほど経っておりましたので 我が家の愛犬はだいぶ希少な怪我病気を患ったのかと、 情報もなく憂鬱な日々を過ごしていました。 それならば以後こんな怪我をしてしまったワンコやオーナー様の為に 経過をご報告して何かのお役に立てていただきたいと思案しておりました。 本来ならばブログ等で毎日詳細に綴ってご報告するところでございますが 日常はほぼ大人しくさせる以外 全く変化がなく2ヶ月以上もギブス状態です。(※3週間ごとに専門医による状態・歩行・神経の詳しい検査や 皮膚のケアの為にギブスの取替えや状態が良い場合はシャンプーなども施しております) 現在ギブスがあれば発症当時の痛みを訴えて歩行不能に近い状態にはなりません。しかしギブスが無い状態では更なる悪化が有ると診断されています。 若干は改善が見られますのでほっとしています。 歩く事も出来ますし 少しならおさんぽも出してあげます。 しかし担当の先生には長期的な治療が必要で有ると言われております。 「一生で首には『バクダン』を抱える事と気をつけて下さい」とも 言われました。 当然タッチもソフトになり、給餌もスプーンで運んでおります。 全く歩けなくなったり、痛みで吠え続ける最大の病症レベルが5とすると それは外科手術が必要らしいですが うちの子はレベル2程度です。 FBの手術は相当のリスクがあると考えられますので現状ギブス処置に 至っております。 実は後3日でオーダーメイドの着脱コルセットが完成します。 おかげで寝る時やシャンプー時は外してあげられます。 落ち着きましたら針治療や整体治療も薦められているので 是非トライしてみます。かなり期待しております。 もう少し落ち着きましたら 専用コルセットの詳細もブログアップします。お互い頑張りましょう! 応援頂きまして御礼申し上げます。 有難うございました。 |
(4) そうじろう |
2011/10/23 21:42 [Edit] |
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ブログ見させて頂きました。わが家のそうじろうと顔がそっくりで、コルセット姿に胸が締めつけられる思いです。 わが家のブヒもウォブラー症候群、頸椎椎間板ヘルニア、二分脊椎症、膝蓋骨脱臼と数多くの病気持ちではありますが、愛おしいブヒと共に過ごせるこの時間を大切に、東北魂で(私も奥羽山脈付近在住)頑張ります! |
(5) バーグのパパ |
2011/11/20 18:50 [Edit] |
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怪我をした後の頚部のX線写真をブログに載せました。 レントゲン写真なんてご覧になられた事がない方が多いと思います。 当然私も初めてみました。 宜しければご覧下さい。 最近気温や気圧のせいか 頚部に痛みを発症するブヒちゃんが多いなぁと 感じています。みんなで頑張って病気に打ち勝ちましょう。 |
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