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ステロイド内服中の狂犬病予防接種
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2016/5/12 1:56 [Edit] | |
こんにちは いつもお世話になっています 挨拶も早々に質問させて下さい うちのブヒはリンパ管拡張症で去年の9月からステロイドの注射から内服5錠へ、そして少しずつ減量、最近ではやっと2日おきに1錠となり、ほっとしていたところでした。 ところが今月初め、経過観察のため、病院受診し、狂犬病予防接種はやめる話になっていたにも関わらず、ミスで注射をされてしまいました。主治医は若い先生で、自分が間違えたくせに 国の法律だからとか、現在のステロイドの量だと飲んでないと同じだから、とか言い訳ばかりです。このステロイドの減量も、ネットや、本、ブログ(もちろん主にひろば)で知識を深めながら1錠を4分の1に切って、1,75錠とか少しずつ少しずつ減量していったのです。 それから3日後恐れていたことがおきました。再び水下痢が彼女を襲ったのです。7s台にまで減って体重がやっと11sまで戻ったのに。またステロイド増量となり、現在3から4錠の逆戻りです。体重は1sほど減り、何よりステロイドの副作用で、筋肉はそげ、足の骨も弱弱しい感じで、もちろん肝機能は高値です。 長々すいません。なんともやりきれないのです。 この再発は狂犬病の注射のせいなのでしょうか? (そもそもステロイドで免疫抑制されリンパ球が0に等しい状態で予防接種を することは非常に危険なことなのではないでしょうか?) それともリンパ管拡張症という病気自体に寛解、増悪を繰り返すとのことなので その一環なのでしょうか、、、 経験豊富なひろばの皆さまどうかどんなことでもよろしいので お知恵をお貸しください よろしくお願いいたします! |
(1) toramama |
2016/5/13 12:00 [Edit] |
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こんにちは。 うちの子(フレブル10才)は5年前に肉芽腫性脳炎になりました。 肉芽腫性脳炎はリンパ管拡張症と同じく自己免疫疾患です。 この病気はステロイドと関係なく予防接種はNGです。 うちの子も接種後大変なことになりました。 肉芽腫性脳炎をステロイドで治療しつつ2年後、リンパ管拡張症を伴うリンパ球形質性腸炎を発症、とことん自己免疫疾患系の体質みたいです。 現在はもちろん予防接種全般をしていません。 だいたいそういった子に間違って狂犬病予防接種すること自体びっくりです。 杉山さんの憤り、心から共感します。 うちの子はリンパ管拡張症を伴うリンパ球形質性腸炎を発症後、12キロ近くあった体重が一時は9キロを切りそうになりましたが、ご飯を変えたとたん劇的によくなりました。 療養食のペットフードを一切止めて、白米、かじき(「ふうらい」という安価なもの)、野菜(にんじん、だいこん、きゃべつ、白菜など)を柔らかく煮たものです。 噴水のような下痢を繰り返していたのにご飯を変えたとたんコロコロのウンチになり、血液検査も基準値になりました。 白米が合ったのが幸いでした。 三年前、信頼できる獣医師を探して、現在はなにがあっても諦めができるような信頼できる先生に診てもらっています。 杉山さんと何年か前の自分とを思わず重ねてしまいました。 ブヒちゃんが早く元気になるよう、心から祈っています。 こちらは闘病記の一部です。 http:/ |
(2) ロビマ |
2016/5/13 22:04 [Edit] |
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こんばんわ。 我が家も同様で、先週からステロイド2日に1回に減らせ、体重が少し戻ってきていることに少しホッとしている状況です。 獣医さんが法律だからとおっしゃっているコメントは間違っていると思いコメントさせていただきました。 我が家も同じ状況でしたが、先生から予防接種はNGと言われ、狂犬病接種もNGなため、先生から免除する書類を頂き市役所へ届けました。法律ではあるものの病状により免除できます。 ご参考までに情報共有させていただきました。早く回復されることを心よりお祈りいたします。 |
(3) 杉山 |
2016/5/14 23:16 [Edit] |
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toramama様 ありがとうございます。温かい励まし、心からの共感、そしてブログを拝読させていただき 涙ぐみました。toramamaも随分つらい思いをしていたのですね。ステロイド内服の有無に関わらず免疫疾患がある以上狂犬病予防接種はタブーということを教えて頂き、うれしく思います。人間同様、犬だって医者選びは命、病状が左右されてしまいますね・・・。これから彼女を守っていく上で大変参考になりました。そしてトラ君の闘病日記、toramama様の頑張りをこれからの闘病生活の励みにさせていただきます。 以前、家から近いという理由だけで、近所の動物病院で愛犬を去勢手術させて敗血症で亡くした経験があります。それで今回の病院も慎重に選んだはずですが、院長が主治医になるとは限らないし、何より商業主義のにおいをぷんぷんさせたホームページに騙されてはいけませんね。私は人間専門の医者にもよくけんか腰になりますが、我が子のためには動物病院の主治医にはそれ以上に疑問に思ったことは躊躇せずぶつけていきたいと思います。 またブログ読み返させていただきます。toramama様、本当にありがとうございました。 |
(4) 杉山 |
2016/5/14 23:38 [Edit] |
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ロビマ様 詳細ありがとうございました。 以前、膵炎で接種を中止したことありましたが、 その時の主治医は、はがきについて、「ほっとけばいいよ」と。 そのような正当な手続きがあるとは、恥ずかしながら存じませんでした。 万が一事故があった場合など、役に立つ書類だと思います。 ロビマ様の獣医さんは良心的な方とお見受けいたしました。 自分本位なわがままな願いですが、お金儲けは二の次で、動物たちの事を 第一に考えて下さる獣医さんに巡り合いたいものです、、、。 |
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