フレンチブルドッグひろば


停留睾丸、麻酔について。

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[質問:体] 停留睾丸、麻酔について。 / GM 2017/5/9 23:01  [Edit] 

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こんばんは。
ただいま2歳2ヶ月のブリンドル♂を飼っています。

今回は停留睾丸と麻酔についてお聞かせください。

我が家の子は両方とも降りてきていなく、お腹の中にあると良くないとの事で停留睾丸の手術をしようと思っています。
お腹の中にあるのと鼠径部の辺りにあるのだと体への負担がだいぶ違うと聞いたのですが...この乳首の下ににあるのはタマタマなのでしょうか?

それと、1年前に心臓の手術をしておりまして麻酔のリスクの事を考えるとなかなか踏み出せません。
ちなみに、今までに全身麻酔は2回しております。
1年に1回麻酔をしていて体に何か影響はないのかと不安になるばかりです。

後、停留睾丸の手術となるとやはり入院になるのでしょうか?
どなたか停留睾丸の手術をした方がおられましたらお話をお聞かせください。
質問ばかりですいません。

(1)
NUT
2017/5/13 12:10
 [Edit] 
うちは2匹とも片方のみの停留睾丸で、どちらも鼠径部にありました。
1匹は健康体で1歳になる前に手術して摘出したのですが
もう1匹はGMさんのところと同じで心臓が悪く、子供の頃に他の病気で
手術をする際、全身麻酔のリスクが高いとの事から手術を断念し去勢手術もしませんでした。

しかし、今年の2月また違う病気で緊急で手術する必要性が出た為、手術をし
無事に麻酔から覚めました。
それからすぐに鼠径部にあった停留睾丸が肥大してきているのに気付き
悪性腫瘍だろうという事で前回の手術から1ヶ月経つのを待ち
すぐに摘出手術をしました。
結果1ヶ月に2度手術をし、今はだいぶん元気なっています。
ただ病理検査の結果、悪性の強い癌であった事が判明し、今のところ転移はありませんが
これから半年から1年は転移に気を付けなければならないと言われ
心臓病を気にするあまり手術を避けていた自分に後悔しかありません。

心臓病と言っても様々でうちは軽かっただけかもしれませんし
軽々しく手術した方がいいとは言えませんが、GMさんの心配するお気持ちは
痛いほど良く分かります。
2月に病気が判明し2度の手術が終わるまで泣きはらした毎日でした。

うちは主治医が一度変わった事と最初の心臓病の診断をされた大学病院、
今回の手術の大学病院、停留睾丸の手術が全てバラバラだったので
出来る限り情報を集め、これまでの経緯を説明し手術に備えました。

心臓の手術をされた先生と停留睾丸の手術をされる先生が別になるのであれば
カルテを頂き先生に相談されてみてはいかがでしょうか。

(2)
NUT
2017/5/13 12:39
 [Edit] 
すみません、質問の返答を書き忘れていました。

GMさんの写真にあるのが停留睾丸だと思います。
うちも全く同じで足の付け根の横ありました。

また術後の入院ですが、うちはお昼に手術をし夕方に帰宅できました。
術後のわんちゃんの様子と検査で異常がなければ当日に帰宅出来ますと言われ
二匹とも当日帰る事が出来ました。

心配で心配で仕方がないですよね。
GMさんのブヒちゃんが良い方向に向かいますよう願っております。

(3)
GM
2017/5/16 2:49
 [Edit] 
NUT様

お返事ありがとうございますm(_ _)m
子供の頃に、という事は今失礼なんですがBUHIちゃん何歳なんでしょうか??心臓の方はもう大丈夫ですか?
私のところは、肺動脈狭窄症でした。先天性です。
やはり停留睾丸は悪性の癌になる事あるのですね...調べていたらお腹の中にあるとなりやすいと書いてあったので、鼠径部なら大丈夫なのかな?と思っていました。

私もNUT様のお気持ち痛いほど分かります。
全身麻酔のリスクや心臓病がひっかかってしまいなかなか踏み出せません、、、

かかりつけのお医者さんは、心臓の事はセカンドピニオンですがいつもはかかりつけの所にお世話になっています。
お腹なら体への負担が大きいけど鼠径部ならそこまで負担は大きくないと前言われたのですがやはり手術してもらうのなら早めの方がいいですね。
又、日帰りで帰れるのですね。停留睾丸は入院と書いてあったので気になっていました。

ありがとうございます!!!
NUT様のBUHIちゃんもいい方向へ向かいますように。。!!!

(4)
NUT
2017/5/17 23:02
 [Edit] 
こんばんは。
ありがとうございます。おかげさまで無事に先週6歳の誕生日が迎えられました。

うちの子も先天性で肺動脈狭窄症と心臓肥大、心室中隔欠損症がありました。
(心室中隔欠損症は右心室と左心室の間にある壁に穴が開いている事です)
生後半年の時に変形性脊椎症で手術する予定でしたが、手術をしてもまた歩けるように
なる確率はほとんどないと言われた事も手術を断念した要因のひとつでした。

最初の検査から今回の検査の間に心臓肥大が途中で止まっていた事と
肺動脈狭窄症と心室中隔欠損症の方は治ってはいませんが、激しい運動で
チアノーゼが出るくらいの症状なので軽症の方でしょうと言われ
先生も手術中は細心の注意を払いますと言って下さり、お任せする事になりました。

私も今回は切羽詰まった状況だったので決断せざるを得なかったのですが
今現在が元気でいるとなかなか踏み出せませんよね。
GMさんの仰るように腹腔内にあるよりは鼠径部にある方が早期発見が出来ると聞きました。
近所にいたワンちゃんも同じく鼠径部に片方あったらしいのですが、老衰で亡くなるまで何の問題もなかったそうです。
こればかりはこの先どうなるか分からないので難しいですよね。

ちなみに停留睾丸が腫瘍化する時は少しずつ大きくなっていくようです。
不安だらけだったので先生には質問攻めでした。
GMさんも是非、先生に相談してみて下さい。
お互いブヒちゃんが元気で長生きできますように!

(5)
GM
2017/5/23 0:50
 [Edit] 
NUT様

お返事ありがとうございます!
先週誕生日でしたんですね!!おめでとうございます(*^ω^*)
そして、6歳で腫瘍になる場合もあるんですね。やはり、手術するのなら早めの方が良さそうですね...

心臓肥大と心室中隔欠損も、我が家と一緒です!!うちの場合は、肺動脈狭窄症の手術をした時にそちらも発覚しました。。
心臓肥大が止まっているとの事で、少し安心ですね。

これから暑くなるのでチアノーゼ心配です。

色々教えてくださりありがとうございました!!一度心臓の術後検診に行った際にそちらの先生にも聞いてみようと思います!(遠方なのでなかなか行けず...)
お互いのBUHIちゃんが元気で長生きできますように!と、私も祈っています。(o^^o)
ありがとうございました。



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