フレンチブルドッグひろば


コメントの変更/削除

掲示板トップに戻る
お名前 タラちゃん
コメント 追記 こちらでは一般的な脳腫瘍の体験ではなく、放射線治療を前提とした脳の生検についてポイントを絞ってご教示頂ければと思います。



10才のフレンチブルドッグです。

先日、諸症状の精査目的でCTとMRIを撮影。
結果、脳腫瘍の可能性が高いという画像診断でした。

治療方針(外科、放射線治療など)の説明を受けましたが、治療方針を決める上で事前に脳の生検を提案されました。
目的は以下の2点です↓

・病名の鑑別
・脳腫瘍のグレードの判断

脳には色々な疾患がある為、その鑑別が重要との事でした。

例えば脳炎の場合だと放射線治療はNGだそうで‥『脳腫瘍ではなく脳炎なのに放射線治療をして死亡』というケースが少なくなく、これは事前のMRIだけでは判断が難しい為に、よく起こるトラブルらしいです。

また、脳腫瘍の場合、例えば同じグリオーマでもグレードがあるそうで、その悪性度を見極める指標になるとのこと。

具体的には、頭蓋骨に穴を開けて、脳の組織の一部を採取するという全身麻酔下での大がかりな検査で、数日の入院が必要。

愛犬への負担が大きいこと、
費用面でもかなり高額になるため迷っています。

脳腫瘍の生検についてご存知の方がいらしたらご意見を伺いたいです。
処理の内容
このトピックにはレスがついているため、削除はできません。
パスワード
処理の内容を選択し、
パスワードを入力してください。