フレンチブルドッグひろば


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お名前 rukio
コメント こんにちは。
分子標的薬を実際に使用したことがなく、世間話的な情報で申し訳ありませんが、ご参考程度に。。。。

うちのワンコは今年、全くの別件で手術を受け、その後、機能改善のために訪れた施設の診察時、過去2回、肥満細胞腫で切除手術をした病歴を念のためお話したところ、担当の先生から思いもかけず分子標的薬の話が出ました。
副作用も少なくて合えばよく効くよ、とその先生はおっしゃっていました。
(ただ、当方は切除手術後、かかりつけの病院からは当時は薬の提案はなかったので手術以外は何もせずに今日まで来てしまいました)。

その施設の先生(ちょっとお年の方)は臨床の現場からはリタイアして今の職に着いているようですが、肩書は獣医学博士で大学の動物病院で長く多くの実績を収めてきており経験も豊富、個人的には所謂、名医とお見受けしました。(実際、今まで気づかなかったワンコの異変を触診で指摘。詳細は省略します)。

ということで、たいした情報ではないのですが、しっかりした専門家の口から最初に出てきた薬名として、獣医学では新参の分子標的薬も十分、検討の余地有りと感じました。
ただ、ガンのタイプによって効く効かないがはっきりしていて(よって投薬前に効果のあるなしが事前に調べられる検査有)、また長く投与すると耐性ができてしまうかも?など、この分子標的薬1本で、すべて解決ではないかもしれませんし、病気の進行度やタイミングによって薬の有効性も違うかもしれません。
でも効果があるのなら、副作用が少ないことは何よりも良いことです。

なお、蛇足ですが当方、現在は肥満細胞腫らしきものは見当たらないようですが、単に私が見落としているだけかもしれず、それはそれで怖い話で…。転移もありうるわけで、頻繁な全身チェックと半年に1度ペースのエコー検査は欠かせない状態です。日々、内心ヒヤヒヤものです。。

免疫療法については情報は持っていません。ごめんなさい。
ネットに治療法として、病院からの提示がいろいろ出ているようですね。

ブーmamaさんのワンコが元気でいられるように、祈っております。
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