フレンチブルドッグひろば


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お名前 そらまめ
コメント なおさん、はじめまして。
私は9歳の雌と暮らしています。
長文になりますが、お役に立てれば幸いです。


私はいつのころからかFBにとても惹かれていて、当時のパートナーと
衝動的に、この子を買い(飼い)ました。一目ぼれでした。
そして、すぐに彼女は留守番生活に突入・・・。

当時、私は転職活動中だったので、べったりできたのは就職が
決まるまでの、たった2ヵ月位でした。
(でも、その2ヵ月間は本当にありがたく、トイレや基本的な
躾は覚えさせることができました)

私たちは共働きで、それから平日、最低10時間位はお留守番生活
です。当時のパートナーと袂を別ってからも、彼女の犬生、大半は
留守番生活です。


これを可哀想、と思う方もいるかもしれません。

ただ、私の犬はそうは思ってないと思うんです。
なぜなら、他人と自分を比較し現状を憂うのは、人間独特の感情でしか
ないからです。

敬愛するシーザー・ミランから学びましたが、犬には「今」しかない。
私との生活しか、犬は知らないんです。


もしかしたら、ですよ。

ドッグランなどで、

愛犬「俺んちのメシ、毎日ドッグフードでめっちゃ飽きるわ」
友犬「えー、めっちゃかわいそー!俺んち手作りやで」

とか、

愛犬「俺、毎日晩まで一人で留守番してんねん」
友犬「へぇー、そうなん。つまらんなー・・・」

とか、繰り広げられてるのかもしれない。
でも、たぶんないでしょー・・・(笑)


なおさんの今の生活環境で犬と暮らせるか・・・。
それは、もう、なおさん次第です。

ただ、犬を迎えることで、180度今のなおさんの生活は変化する
と思います。
その覚悟があるかどうか。

私の場合ですが、「私だけ」のプライベートはほとんどないです。
急なお泊りも、急な飲みもないです。

そして、休みは常に彼女(愛犬)と一緒。
彼女と出かけられるところに行く。
誰かとの約束も、犬が入れる店で、そんな感じです。

父の定年退職のお祝いにプレゼントした家族温泉旅行も、
犬と泊まれるお宿です(笑)


犬にも喜怒哀楽があります。
私たちと同じ感情をそなえた、4本足の愛しく美しい生き物です。

この先何があっても、犬の面倒を見る、
そう思えるのなら、迎えてもいいんじゃないでしょうか。

そして、もしFBと暮らすことになったら、ぜひ、このひろばに登録して、
近況をおしえてくださいね。
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