フレンチブルドッグひろば


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お名前 舞タン
コメント うちのセブン(2歳♂)も、いきなり震えだし、
抱き上げたら「キャ〜ン」と鳴きました。
ゲージから出なくなり、
食欲があるのですが、動かない、元気がない。

数日すると元気になる。

一ヶ月後、再発。
今度は、前足を上げられなくなり、お手をしなくなりました。
体を触られることを嫌がりました。
また、安静にさせると、復活しました。

お医者さん曰く
「ステロイド剤を飲むと、痛みが弱くなるけど、
 弱くなったぶん、動くようになって、なおさら悪化させる。
 犬は、『この前腰を痛めたから、しばらくは運動しないでおこう』なんて
 考えることができないから、無理をする。
 だから、ケージレスト(安静)が第一。
 一週間は、ケージから出しちゃダメだよ。」と言われました。

痛みが出る間隔が一ヶ月・半月・一週間・・・と狭くなってきたので
思い切ってMRIを全身麻酔で撮影しました。(KyotoAR(京都動物高度医療センター))

元々、椎骨の奇形があることは承知していました。
MRIの結果、首に3カ所、腰に3カ所、シッポの付け根に1カ所のヘルニアがありました。
しかし、程度としては軽いものなので、対処療法ということで手術しなくてよいと判断されました。

原因がわかったことで、フードや運動、抱き方、遊び方、など
いろいろなことで配慮するようになりました。
家の玄関も段差を小さくして、腰への負担を軽くしてやっています。

おかげで、ここ半年ほど症状が出ていません。
(仮病だったのか?ってぐらい、元気です)

費用は6万円強かかりましたが、保険適用で1万2千円返ってきました。
診断書などもしっかり頂けて、MRI画像の分析も細かく分かるようにしたものを頂きました。
 
弱っている我が子を見るのは辛いです。
ぜひ受診してもらいたいです。
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