フレンチブルドッグひろば


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お名前 ナナママ
コメント 皆様
本日、川崎の日本動物高度医療センターにて、脳神経科の受信しました。まずは9:30にレントゲンや血液検査で全身麻酔やMRIが可能かどうか診察してもらい、11:30にMRI可能の知らせがあり、全身麻酔の同意書を書き、検査が始まりました。15:30に麻酔から覚めて、MRIの結果報告がありました。
結果はやはり脳腫瘍でした。左中耳炎と下垂体腫瘍でした。下垂体腫瘍の巨大腺腫(大きい腫瘍)で手術は難しい(できる先生が少ない。)抗がん剤は不適、できることは放射線治療だそうです。しかし、放射線治療も1クールのみで余命1〜2年だそうです。今、飲んでいる抗痙攣剤や痛み止め等は緩和医療で、これで痛みを抑えての生活は後数か月(半年は持たない)そうです。
今日は放射線の専門医が不在でしたので、来週の木曜日までには専門医から、詳しい説明をいただくことになりました。人間であれば相当の頭痛がしているのてしょうとのこと。これで左旋回や徘徊、悲鳴の意味が分かりました。
10年間ナナも姉妹のマリも含めてアイは私たちを癒してくれました。放射線は1か月の入院治療で100万円ほどかかるそうですが(今日も15万かかりました)、また、明日から頑張って働いて数か月より1〜2年長く元気になってくれるのであればと思っています。
日本に1人だそうですが大学病院で下垂体腫瘍の手術ができる先生をご存知の方、知っている方ありましたら教えてください。何とか、少しでもいい方向にと考えています。でも、検査して納得しました。まだまだ虹の橋には送れません。
ナナお母さんも1週間で300グラムくらいの減量をしなければ、心臓負担があり、内臓脂肪の減量も必要です。元気なのは同じ10歳の姉妹のマリだけです。一人ずつ、お金をかけていきたいと思います。
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