フレンチブルドッグひろば


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お名前 クレマンチン
コメント オランダ住まいですが、ここではリードまったく無しの犬も、けっこう見られます。「放しても可」の表示のある公園内は、リード無しで散歩するのが普通です。リードを付けていると「どうかしたの?」と聞かれるし、「狂暴な犬なのか」と疑われます。なぜかといいますと、犬の躾けがきちんとなされていることが「普通」だからです!!ロットワイラーやシェパードなどの大型犬は、飼い主と共に通う学校(安い!)での躾が、ほぼ義務のような風潮です。もし、他の犬や人に友好的でない犬をノーリードにしていれば、その飼い主は、皆から叱られます。「悪いのは犬ではなく、躾をしていないあなただ!!躾けをほどこさないことで、あなたは犬を不幸にしている」と。不適切な飼い主は、犬を取り上げられることもあります。SPCAのような組織がその犬を躾けなおし、新しい里親を探します。ちなみにオランダは、殺処分ゼロを達成している国です。
私の最愛のフレンチは、13歳4ヶ月でお空に還りましたが、生涯リードを「ママと私のへその緒」と思っていました。リードなし、あり、どちらも問題ありませんでしたが、犬種による好き嫌いがあったので、他の犬が来るとまず、リードに繋ぎました。彼女もそれで「安心」するのでした。「リード=不自由=かわいそう」という図式は、成り立ちませんでした。躾を施さずしてのノーリードは、難しいですね。
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