フレンチブルドッグひろば掲示板

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お名前	ｋａｚｕ
コメント	イックンママ様心中お察し致します。私も似た経験をしました。知人が離婚で飼えなくなったコーギーを引き取る事になり、すでに2匹の雌のフレンチがいましたので（うち1匹は発情後期）早急に虚勢手術を施行しました。しかし術後の経過が悪く敗血症、腹膜炎となり、数日後に死亡してしまいました。手術を急いでいたため、かかりつけ医でなく、近所ですぐ予約のとれた病院にしてしまったのです。その後、この医院についての悪い噂を聞きました。（アルコール依存症で、診察中も飲酒している等）以後、私はおかしくなりました。半ば狂人と化していたのだと思います。仕事にも支障が出て退職し、現在も派遣でつないでいます。詳細は控えますが、犯罪者となって今頃刑務所にいても頷けるような状態でした。めらめらと激しく燃え盛る憎しみと、怒りをこらえながら、その医師に状況を問いただしに行った時、それでも私はかなり興奮していたのでしょう。会話の内容がよく思い出せず、ただその医師が「獣医師が全部犬が好きだと思うなよ」と言い放ったことだけは記憶に残っています。そうなのです。結局はそういうことなのです。もう、悲しいかな、この類の人間の残酷さの全てを肯定して、生きていくしかないと実感しました。弱い立場の、ただ飼い主を愛するだけの、煩悩のかけらすらない純粋無垢な犬達を地獄のような苦しみの中に追いやっても、良心の呵責すらなくせせら笑う奴ら。いたるところに存在しているのです。イックンママさんに共感して、励ましたい気持ちがやりきれない自分の気持ちを吐露するだけになってしまいました。申し訳ありません。最後の最後までお散歩に行きたがり、それでも痛みに耐えかねたのかペタンと地面にへたってしまい、悲しすぎる顔を私に向けました。入院先の病院で1人寂しく亡くなりました。ほんとうにほんとにごめんなさい。ごめんなさい。4年前のことですが立ち直るという意味さえつかめません。
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