フレンチブルドッグひろば


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お名前 岩男
コメント トラくま様、こんにちは。
犬2頭を連れて海外引越しとの事で、緊張と不安に思うことでしょうね。
香港への移住に関しての回答ではなく申し訳ないのですが、私も他国からの経験があるので気になってしまいました。
少し訂正させてください。
2年ほど前、私はフランスのパリ/CDG空港から東京/羽田空港までフレンチブルドッグ(当時11歳)を連れて帰国しました。
航空会社はANAで、体重が15kgあったので貨物室(カーゴ)に携帯品として同じ便に塔乗しました。
季節は冬でした。
JALは完全に拒否されますが、ANAは条件付きで受け付けてもらえます。
以下を参照してください。

毎年5月1日〜10月31日の夏季期間は、他の犬種と比較して高温に弱く、熱中症や呼吸困難を引き起こす恐れのある短頭犬種(*)のお預かりを中止させていただいております。
(*)短頭犬種
ブルドッグ、フレンチ・ブルドッグ、ボクサー、シーズー、ボストン・テリア、ブル・テリア、キングチャールズ・スパニエル、チベタン・スパニエル、ブリュッセル・グリフォン、チャウチャウ、パグ、チン、ペキニーズ

ただ、ANAのサイトを見ると香港などの一部の国について注意書きがありました。
そちらも以下を参照してください。

国/地区によってルールが異なり、各国法令、検疫制度により手荷物としてお預かりできない場合があります。
なお、イギリス・香港・オーストラリア*1への入国を伴うご出発の場合は、お預かりできません。
航空貨物輸送として貨物代理店へお問い合わせいただく必要があります。* 1
パース空港は入国・出国共に不可

https://www.ana.co.jp/ja/jp/guide/reservation/support/international/pets/

香港はフッレンチブルドッグなど短頭種の問題というより、動物輸送及び入国に関して特別な事情があるようなので、先ずは「農林水産省動物検疫所」へ問い合わせ及びご相談されるのが良いと思います。
素早く丁寧に対応して頂けると思います。

https://www.maff.go.jp/aqs/

因みに、日本へ入国するための手続きは半年以上前から準備が必要で、非常に大変で失敗の許されない緊張感のある作業でした。
日本は狂犬病が発生していない地域として、狂犬病予防法及び価値に伝染病予防法について厳格です。

あとは余談ですが、中華系の航空会社の貨物室にペットを乗せるのは不信感があるので避けるべきだと、ある航空関係の方に聞きましたのでご参考まで。

長々と失礼しました。
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