フレンチブルドッグひろば


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お名前 琴音
コメント ペットショップでの生体販売禁止=飼育放棄0ではないと思います。
ペットショップでの生体販売禁止=ペットショップ0でもないと思いますよ。

先進国ではペットショップでの生体販売を禁止している国が多いと聞きます。
そんな先進国では保護された犬や猫の里親募集の為に店先を開放しているペットショップも多いらしいですよ。
ペットを飼う家が増える=ペット用品を買いに来るお客様が増えるという考え方もあるのでしょうね。

生体販売はリスクが高すぎると私は思います。
購入しやすさは衝動買いの引き金になりやすいでしょう。
生体が売れ残やった場合、安価になります。
「この値段なら・・・」なんて気持ちで購入し後のワクチン代・医療費・トリミング代を出し渋るなんて事も良く聞く話です。

北の狼さん、「生体販売禁止」で検索をしてみてはいかがでしょうか?
このコメント欄に書ききれない位のメリット・デメリットが見つかります。

あくまで個人的な意見ですが、「生体販売禁止」よりは「生体販売の規定強化」の方が現実的かなぁと思っています。
夜遅くまで販売しない、店頭に出すのは1日3時間まで、店舗面積によって頭数制限あり等、思いつくだけでも10や20出てきそうです。

我が家には3匹のフレブルがいます。
1匹は友人が飼えなくなって、2匹目は保健所から。
3匹目はペットショップの売れ残りです。
ショップの裏で屋根も毛布も無く、やっと伏せが出来る位の短い鎖につながれていました。
水ゴケの生えたバケツ、おせんべいでも入っていたような錆びた缶にフードが入っていました。
おもちゃもないので近くにある小石を咥えては落とすという一人遊びをしていました。

「後ろの犬を私に下さい」と言った時の店主の嬉しそうな顔は忘れられません。
もっと酷い店主ならこの子を保健所に持っていっていたかもしれない。
そう思う事で、私はこの店主を恨まずにすみます。

安易に買われても、ペットショップで売れ残っても、どちらも幸せとは程遠いように思います。

長々とすみませんでした。まとまりのない文章を最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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