フレンチブルドッグひろば


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お名前 ふらんそわーず
コメント チャーリーさんへ

実はうちの子が2歳のときに引越ししまして、グレード2の時とグレード3で手術をした時と違う獣医さんにかかっています。
でもどちらの先生も、模型や本を使って膝蓋骨脱臼とはどんな疾病なのか、グレードがあってそれぞれどんな症状があるのか等詳しく説明してくれました。
なので、グレードの説明もなく手術を勧めるのはどうなのか、という気もしますが・・。
グレード2と言われていた時の症状は、激しい運動をしたり、後ろ足で立ち上がったりした時等に、脱臼してしまいうといったもので、それもそんなにしょっちゅう起こるということではなかったです。
グレードが3になった時は、歩くときに片足をかばうような、びっこをひいているような、アンバランスな変な歩き方になっていました。
常に膝のお皿がずれてしまっていたようです。
やはりその辺の医学専門的なことは、お医者様に詳しく説明していただいたほうがいいと思います。

うちは初めの獣医さんは、今の子が初めて飼うワンコだったこともあり、一番近いところをたまたま選んだに過ぎず、結果的には良いお医者様でラッキーでした。
その当時は全身麻酔のリスクとかあまり認識しておらず(もちろん先生からはちゃんと説明されましたが)、悩むこともなく避妊手術もその病院でしてもらいました。

今の先生は、こちらに越してきてから散歩などで会ういろいろな飼い主さんに、どこの病院がいいか聞いた結果選んだところです。
先日、もしかしてヘルニア?といった症状が出て連れて行ったところ、その病院ではヘルニアかどうか正確に調べられるCTの機械がないので、もし必要であれば紹介しますのでそちらで詳しい検査を行うように言われました。
結果的にはただの打ち身かなんかだったようで、すぐに元気になり、検査する必要はなくなりましたが。
町医者のようなそんなに大きくない病院では、専門的な治療が難しいのはあたりまえで、大事なのは手に余る病気の時、なんでも自分のところで処置しようとするのではなく、すぐに専門医と連携が取れるかどうかだと思います。
そして獣医さんであれば、短頭種のワンちゃんの麻酔リスクは当然認識していると思いますので、手術の際は十分注意を払ってくれるはずですよ。

いずれにしても、ヘルニアもあるということですので、この先どのような症状がでてくるかよく説明をお聞きになって、ブヒ君にとって最善の治療方法を考えてあげてくださいね。
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