フレンチブルドッグひろば


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お名前 クロママ
コメント もう掲示板を見ていらっしゃらないかもしれませんが・・・。

私も状況は異なりますが幼い頃に犬に咬まれたことがあります。
ノーリードのシェパードに追いかけられて泣きながら逃げたこともあります。
咬まれた時は傍に私の母親も飼い主の方もいました。
お散歩中の犬がとても可愛くて、立ち止まって触りたくて手を伸ばした時のことでした。
その時は痛くてというより咬まれたことにびっくりして泣いてしまい、すぐに母親も飼い主の方もと止めに入ってくれました。
飼い主の方から謝罪があり、母も冷静に対応し、その後病院に行って出血したところを消毒して抗生剤を貰って事なきを得ました。
その後、母より
「よそ様の犬や猫に勝手に手を伸ばしてはいけない。」と叱られたのをよく覚えています。
「犬や猫の中には○○と仲良くしてくれる子もいるけれど、そうじゃない子もいっぱいいるから気を付けなければいけないね。」
と言われました。
また、私が落ち込んでいると、「犬や猫は人の言葉がわかるわけじゃないから、○○が撫でようとして手を伸ばしてびっくりして咬んじゃったのかもね。○○のことが嫌いだったわけじゃないよ。」とも言ってくれました。
そのことがあって犬も猫も嫌いにならずにすみ、いまでは2buhiの飼い主をしています。
石野さんのケースでは圧倒的に飼い主が悪いと思いますし、お子さんも何もしていないのに突然咬まれてしまい大変ショックを受けたことと思います。
今回の石野さんの書き込みは、犬を飼う飼い主達にこのような悲しい事件を繰り返すことのないよう、しつけやリードの重要性を再認識・啓蒙するのに非常に有用だったのではないかと思います。
いっぽうで、大変失礼かもしれませんが、自分に非がないと確信していらっしゃるなら、わざわざどちらが悪いか是非を問う必要もなかったのでは・・・と思ってしまいました。
また、咄嗟に可愛いお子さんを守るためにとってしまった行動はいたしかたないこととは思いますが、お子さんの目の前で犬を蹴り上げてしまったこと、飼い主と汚い言葉で口論になってしまったことはより大きなショックをお子さんに与えてしまっているのではないでしょうか。
手の傷よりも心の傷、どちらが悪いかなんて当たり前のことを問うて自分を肯定する前に、お子さんのアフターケアをしっかり考えてあげてほしいと思いました。
大人たちの怒号に心を痛めているかもしれません。
犬の苦しそうな姿に心を痛めているかもしれないのです。
どうぞ手の傷、心の傷が一日も早く癒され、ご家族皆様が安らげるよう願っております。

悲しいことに非常識な飼い主は事実たくさんおります。
人の集まる場所、公共の場であればあるほど守られるべき権利がないがしろにされてしまっていることも悲しいけれどまた事実です。
責められるべきは非常識な人間ですが、そのような危険から身を守るためにはより慎重な行動が必要なこともあるかと思います。
私も知らず知らずその一人になっていることはないかと自分を改めて見直したいと思います。
偉そうにすみませんでした。
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