フレンチブルドッグひろば


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お名前 LEO
コメント ブリオ様
 うちにはフレンチの13才の男の子が居ります。レオです。
2年前に突然、散歩中にビクリとも動かなくなり、すぐ近所の獣医に
駆け込みました。 網膜剥離でした・・・・・翌日眼科専門医に受診しましたところ、両眼とも剥離しており、眼圧も高く痛みも有るはずなので、経過観察して眼球摘出もあり得ます、との診断でした。
幸い眼圧も序々に下がり摘出には、至りませんでしたが、両眼とも視力は戻る事は有りませんでした。

眼科の先生が、「過去ステロイドの使用を多くしたか?」と聞かれ、皮膚の状態が悪くステロイドの注射を10日に1度打たれ、6か月続けた由を報告しましたが、それが原因だろうとの事でした。
 
   眼球に傷→ステロイド投与の為免疫不全→緑内障→網膜剥離
というのが、おおまかな経緯です。

私がもっとそんな事も勉強して、ステロイドの投与を獣医に止めさせて
おれば・・・・・と悔やみました。
暫くはこの子を抱き涙、涙の毎日でしたよ。
でも、今では散歩も行きますし、家の中は歩き廻ってます(ただ、家具の配置は換える事はできません)

もし、私が突然、闇の世界に放り出されたら、こんなに前向きでおれないと思うと、今では尊敬すらしてます。
大丈夫!適応してくれます。

眼圧の診察はして上げてくださいね。高い場合は点眼薬で下がる場合が
多いので痛みも取れます。
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