フレンチブルドッグひろば


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お名前 アランママ
コメント はじめまして。
「てんかん」とのこと。他人事ではなくコメントさせていただきました。私も以前飼っていた子がてんかんでお星様になってしまいました。

怖がらせるわけではないのですが、うちの子の場合は、てんかんの発作ははじめは短くちょっと首を振る程度でした。しかし、ある日突然に、ケージの中で夜中にガタガタと震えて大きな発作を起こし、失禁と質便をしておさまりましたが、それ以来、薬を定期的に処方してもらい病院にかよっていました。でも、だんだんと発作の回数が多くなり、起こす回数も頻回になり、薬の種類を変えたりしているうちに、てんかんの重積発作を起こして突然亡くなってしまいました。とてもかわいがっていたので、本当に辛かったです。

主治医の先生は犬にはてんかんが多くて、気にするものではないと言っていました。しかし、フレンチの場合は、鼻が短く気道が狭いため発作を長く起こすと、酸欠状態になりやすく致命的になります。てんかんが起こった際に、次の発作をおこさないための予防薬の座薬も処方してもらっていましたが、主治医のいうとおり4つ入れてもうちの子は駄目でした。夜間の救急病院に連れていき、けいれんを止めてもらうために麻酔をかけましたが酸欠状態の時間が長く、人工呼吸をしましたがそのまま息を引き取りました。

今となっては後悔ばかりですが、あの時に簡易の酸素缶があれば良かったです。例えば、下記のようなもの…。
http://www.kenko.com/product/item/itm_8834953072.html
実際に使用していないのでわかりませんが、あったら助かったかもしれないと思い、常備しておくと安心かもしれません。
鼻と口に充てられる物がベストです。

また、余談ですが、うちの子は鼻の穴が小さいとのことで、チアノーゼになりやすく、けいれん発作のことも踏まえて、鼻の穴を広げる手術と、のどの奥の扁桃腺のような部分を切除する手術を受けていました。

あとは、けいれいん発作時には吐いたりするので、のどに詰まったものを出してあげること、このときにかまれる可能性もあるので、吐いた時には落ち着いて、何かをかませながらでも口の中にあるものを出してあげてください。

発作後しばらくは、同じようにラテちゃんと同じく、不穏状態でウロウロとずっと落ち着きなく部屋の中を歩いていました。
うちの子の場合は、ケージの中で数回発作を起こしており、中に入れるよりは、本人が好きなようにさせていました。だっこして体をなでてやったりもしましたが、何かに取りつかれたような感じでした。

参考になるかどうかわかりませんが、ラテちゃんの発作がこれきりで、治ることを祈っております。
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