フレンチブルドッグひろば


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お名前 B.B
コメント タイヨウさん、初めまして。

一度閉められたようなので、カキコを躊躇したのですが
家族に迎えようか悩んでいらっしゃるようなので
カキコさせて頂きます。

私は、若年性白内障という全盲のフレブルと生活しています。
現在2歳になります。
生後1歳直前に突然、発病しました。

若年性白内障とは、生後1歳〜5歳未満で発症する
遺伝疾患です。
我が家の子もクリームばかりをかけて繁殖させた子で
ブリーダーさん曰く「白い子が高く売れるから」という理由でした。
生まれた時から目が見えなかった訳では、ないので
しつけや社会性で困った事は、なかったです。

ただ・・・だんだんと見えなくなっていく日々を見守るのは、
飼い主として、とても辛く胸が張り裂けそうに悲しいです。
もちろん、犬の目の専門の病院に診て頂いたりして
外科的オペも考えましたが(人工レンズを入れるオペです。)
フレブルという犬種は、人工レンズの定着が難しいし
両目のオペは、勧めないと専門医の先生に言われ断念しました。
今、現在もこの選択が正しかったのか私は、日々悩んでいます。

生まれつき視聴覚に障害のある子や目も耳も障害がある子
と違い生活に困る事は、ないと思われますが
あと先住犬もいてくれれば犬って色々と教えあうし
マネっ子もするので大丈夫だと思いますが・・・

健康なワンを飼うのと違い
飼い主的には、とても切ない時間を過ごさなければなりません。
ワンは、とてもポジティブで気にしないそうですが
飼い主の心構えが、とても重要に思います。

タイヨウさんがお迎えしようと思っている子が
絶対に目が見えなくなる訳では、ないですし
(現に私の知人のボストンは、ブルーアイですが健康そのものです)
タイヨウさんの様なお優しい方が迎えて下されば
その子は、とても幸せな犬生を送れると思います。
よ〜〜〜くお考えになっての決断が必要と思います。

差し出がましくてすみませんm(_)m
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