フレンチブルドッグひろば


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コメント まずは病名の確定と症状に合った治療を施して下さい。その為にも優秀な専門医を何より受診なさるべきです。

よく目にする例は独自で治療されている例です。他の犬と症状が異なっているのに、同様の治療を行う事は症状を悪化させ、全く間逆な治療を行っている事となります。アレルギーの種類は多種多様ですので、症状によって治療は異なる事をご認識下さい。

シャンプーも頻繁に行っていい場合と悪い場合がありますし、遺伝疾患によるアレルギーなのにフードで完治する筈もありません。これらは悪まで二次的治療かと考えます。

以下は悪まで余談。私はプレミアムフードメーカー勤務しておりますが、今迄数多くの獣医やブリーダーと接し、蓄積してきた知識です。これも悪まで参考意見として下さい。愛犬に見合うかは当然分かりません。

本来、犬は食べ物に対するアレルギーは殆どないと言われています。spot検査をし、その後処方食を勧められますがこれで完治して例はあまり聞いた事がありません。この検査自身信憑性はありませんし、陽性反応が出た項目を取り除くのは物理的に不可能です。
又、ドライだけの食餌は危険です。塩分や糖分も必要量は摂取せねばなりませんし、アレルギーの子に低たんぱくの食餌というのも誤りです。私はドライ半分に残りは製造過程で失われるたんぱく源を補っています。
抗生剤一つ取っても症状に合わない投与は耐性菌を作ってしまい、いざと言う時に効果も期待できません。

飼い主様に申し上げたいのは、自身がぶれない事。そして何より自身がご理解した上で治療する事が大事だと感じます。アレルギーは一生付き合っていく必要性はありません。完治可能と考えます。

(注)上記は一例を示したものです。医学的見地から申し上げた訳でもありません。ご了承下さい。尚、本文不適切と思われる場合全文削除願います。
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