フレンチブルドッグひろば


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お名前 アロハ
コメント ひときよさんへ

我が家にも6ヶ月になるブリンドル♀がいますが、同じような症状を持って産まれてきています。我が家の場合は排尿だけではなく、排便にも障害があります。
生後1ヶ月くらいに何となく他の仔犬たちと違う事に気づき、担当医に診てもらったところ、「馬尾症候群(ばびしょうこうぐん)」の疑いがあるかも知れないとのこと。尻尾の付け根くらいの場所になるのですが、背骨の変形が原因で、脊髄の神経が圧迫される先天性の病気だそうです。圧迫されている神経系列によって症状はそれぞれ(後ろ足のマヒなども・・・)のようです。
我が家のブヒちゃんは排泄機関の筋弛緩に出てしまったみたいで、Babyの頃から おしっこもウンチも垂れ流している状態でした。ただ担当医いわく、成長と共に骨の形が変わることと、食事も少しずつ硬めになるし、食事の回数も決まってくるので、排泄の時間や量も安定するだろうから、様子を見たほうがよいとのことでした。
6ヶ月を迎えた今、ママブヒや一緒に産まれた♂ブヒと駆けずり回っても以前のようにポタポタは無くなったように感じますが、排泄自体は自力ではできません。ゴハン前後や寝起きなどにお腹やお尻まわりを触ってみて、張っているようならそっと押して排尿や排便を促してあげています。

ひときよさんのブヒちゃんは尿の方だけのようなので、下腹部から軽く尿道をさすりながら押してあげると、溜まっている尿が出てきます。膀胱がカラになっているとポタポタしにくくなると思います。お出かけのときや抱っこのときにポタポタしちゃうと困りますものね。

いずれにしても一度診察を受けられるといいですね。排尿のお手伝いのために、膀胱から尿道までの大体の位置も病院で教えてくれますよ。手術も可能だそうです。
我が家の場合は、Babyの時よりもかなりラクになったことと、ゴハンの前にウンチをお手伝いしてあげる時、まるで「ママお願いね!」とでも言っているかのようにかわいいお尻を私に向ける仕草がとっても可愛くて 最近はお尻まわりのお世話も苦にならなくなりました。
今後の成長とともに症状をみて、担当医と相談しながらより良い方法で対応していきたいと思っていますが、同じようなケースがあることも私にとっては心強く思えてコメントさせて頂きました。お役にたてれば幸いです。長くなってしまってごめんなさい。
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