フレンチブルドッグひろば


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お名前 きいろ
コメント ある記事を見つけました。
ご参考になればと思います。

〜以下、ある動物病院の記事です〜


子犬が少しでも力を入れて噛んだ瞬間に「痛い!」と言って子犬から離れ、しばらく無視します。これを繰り返しましょう。
子犬は噛んで人間を遊びに誘っていますので、噛まれた時に騒いだり、叩いたりすると、子犬の誘いに乗って遊ぶことになってしまいますし、子犬がそういう遊びが好きになり、問題はどんどん悪化します。
無視するのが一番です。

無視をすると他に興味を向けるのであれば、少なくとも、子犬を余計に興奮させて噛む行動を強化させていないという意味では無視が功を奏しています。
中途半端に叱ったり、叩いたりすれば、余計に興奮して噛んできますし、人間の手に対して恐怖心を持ってしまい、今度からは怖いあまりに噛んでしまうという行動につながってしまうかもしれません。
ここで、何故無視をするのかということを考えてみましょう。
子犬はかまって欲しくてちょっかいを出してきていることが多いものです。
その遊んで欲しい、かまって欲しいと思っている子犬に、無視されてつまらないと思わせるため。
これが基本的な考え方になります。
楽しい遊びが中断されたと感じさせられればいいので、時間としては1分程度でも十分です。
また、それを同じ態度で何回も繰り返しましょう。
これが重要です。
また、家族全員で同じ対応を取らないと、犬が混乱し、理解に時間がかかったり、人によって対応を変えるようになる場合がありますので注意しましょう。

しつけは日々の繰り返しの賜物です。
しつけがうまくいかないのは、トレーニングが足りないのです。
その子によってトレーニングの必要量や方法は変わることがありますが、十分なトレーニングを積めばしつけが出来ない子はほとんどいません。
しつけがうまくいくかどうかは、飼い主さんが必要なトレーニングを行えるかにかかっているのです。
しつけがうまくいかないのは犬のせいではなく、人間のせいなのです。
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