フレンチブルドッグひろば


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お名前 B.B
コメント フレンチブルドッグは、世間では、おっとりして飼い易いと思われていますが、気性は、荒く・病気の多い難しい犬種です。
他の犬種と違って他の犬と仲良く遊ぶという事もお勧め出来ません。
ブル系特有の喉の音(息をする時の音)が犬同士で威嚇をする時に発する唸り声と似ているため喧嘩を売っているように思われる事もあります。

2歳からの躾けのやり直しは、時間と根気が必要ですが
飼い主様のやる気次第だと思います。
まずブル系の好きな紐などによる引張りっ子などは、しない。
おもちゃも出しっぱなしにせず、人間が与え人間の都合で終わりにする。
抱っこをしない。
要求吠えに答えない。
躾を始めたら途中で終わりにせず、とことん向き合う。(重要です)

簡単にいうと興奮すると脳にアドレナリンが出てスイッチが入り噛む。
なので引張りっ子などは、エキサイトさせてしまうだけで、その後、犬が紐を取った時点で人間より勝ったと認識させてしまいます。

抱っこは、犬の目線が人間と同じまたは、上になるため犬が優位と勘違いさせてしまいます。
病院の待合室で膝に乗せて他の犬より高い場所にする方がいますが
自分優位と刷り込みをさせているだけです。

悪さをしたらゲージに入れる、または、他の部屋・今は、ちょっと寒いですがベランダなどに出し、罰を与え犬にも悪い事をしたと考えさせる時間を与える事です。
その時に人間は、側にいない事。
人が見える場所にいない方が有効的です。

小型犬は、飼い主様が異常に可愛がり過ぎ、抱っこし、犬と飼い主の立場が逆転している人をよく見かけます。
上下関係をキッチリつけアルファ(群れの中の1番)にさせない事が
犬を長生きさせる秘訣にもなります。

最近では、フレブル人気が高まり近親交配・無理に小さく産ませるなど
して気性の荒い子が多くなってきています。
大きければ大人しいかというと、また違いますが
1番は、飼い主様の飼い方・躾け方に問題があると思います。
犬にグレーは、ありません。
白か黒。
今日は、いいけど明日は、ダメというのは、認識出来ません。

もしどうしても無理ならばプロの手を借りる事も一つの方法と思います。
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