フレンチブルドッグひろば


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お名前 LEO
コメント 8年前の経験ですので今は当時より、麻酔の技術や獣医医師の技量も進んでいると思われるので参考になるかは判りませんが、とりあえず、お知らせいたします。

帝王切開で6匹生みましたが初めの1匹は、もう産道まで出て手術が
間に合わずダメで、手術で生まれた子も2匹は麻酔から覚醒せず亡くなり、1匹の子は生後2日目にお乳も飲んで元気にしてましたのに、突然
息を引き取りました(先天的に心臓か肺にダメージがあったようです)
そんな訳で2匹が無事に成長してくれました。

留意して頂きたいのは、99%帝王切開の出産になろうかと思いますので、獣医師の技量を確認され腕の良い医師を選択して下さい。(もちろん、麻酔の掛け方も含みます)

出産後は又大変です。母親が踏み殺さないよう最低3週間は四六時中見張る必要が有ります。
うちの場合はブリーダーさんから教えてもらったんですが、木製の1m正方の”お産箱”を特注しました、Babyが身を隠せるよう上部口の4辺に15Cm幅の木を固定させ、その下に逃げると母親の体が上に乗る事がないという仕組みの物です。
それでも、暫くは寝ずの蕃です。

又2匹の子のうち、初めの約束で父方に1匹をお渡しせねばならなくて、その別れの日は辛くて涙、涙でした。

そんな訳で、体力はもちろん、精神的にも大変です。

私は、周りの経験談も無かって、すごく安易に考えてまして、事有るごとに落ち込みました。
始めに、こんな苦労談をあえてお聞きかせしたのは、何か有りましても、驚かず冷静に、母さんと赤ちゃんの為に頑張って頂きたいからです。

家で生まれた子は可愛さもヒトシオです!
ほんと〜頑張ってください!
祈っております。
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