フレンチブルドッグひろば掲示板

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お名前	姫＆王子家
コメント	はじめまして。うちもまさにそれで悩み、考え、最近手術をいたしました。うちには2匹おりますが、同じように遊んでいても女の子のほうが興奮してくると呼吸が「ハァハァ」→「ガーガー」→「ヒャーヒャー」とよその飼い主さんが心配するほどひどい呼吸になって舌もまいて紫色になり、嘔吐やしまいには脱糞したり。。。そうなる前に飼い主が気をつけて遊びを止めさせればいいのですがボールやおもちゃなど気になるものが目の前にあったり、音が聞こえるるだけで興奮状態なのでリードでつないで止めようとすると余計に大暴れで悪循環でした。もう1匹の男の子はかなりのスタミナの持ち主でこういった症状はありません。色々調べていくうちに軟口蓋のことを知り、まさにうちの症状にも該当するな、、と。フレブルのような短頭種は努力呼吸といって呼吸することも体力を使うらしく、その分、心臓などにも負担をかけているとのこと。手術するなら若いうちにしておいたほうがいい（4歳くらいまで？）ということと、暑い季節になる前がいいな、ということで決断しました。うちの場合は鼻の穴も異常に小さかったので鼻腔狭窄矯正という鼻の穴を大きくする手術もセットでお願いしました。少し鼻の形が変わるので顔が少し変わったかな？という感じではありますが、本人が楽になってくれるのが最良なので実行しました。私がお願いした先生はどちらも難しい手術ではないということで手術時間も30分くらい？日帰りでした。鼻は後日抜糸に行かねばなりませんが、軟口蓋はレーザーで焼いただけで特に抜糸もなく。これは病院によっては縫ったり入院するところもあるみたいです。術後はほんとうに楽そうで、ドッグランで遊んでいても前のようなひどい呼吸音がしないし、今ならもう1匹のほうがバテてしまってるくらいです。写真は鼻の抜糸直後くらいの写真です。切り取られた鼻の部分がピンクになっていますがこれも後々、黒く戻るみたいです。他にも手術された方の話を聞いても、吐かなくなった、いびきがなくなった、、などなどいいことずくめで、うちも本当にしてよかったと思っています。今のところ私のまわりでやらなきゃよかった、、というのは聞いたことないのでやっぱりブヒにとってはメリットが多いのでは？？唯一不安なのは麻酔ですかね。。避妊や去勢などする予定があるのであればそのときにやるほうがいいかもしれません。（うちは先に避妊手術してましたので、麻酔は今回2回目でしたがどちらも大丈夫でした。）
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