フレンチブルドッグひろば


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お名前 tan
コメント はじめまして。ウチも軟口蓋過長・鼻腔狭窄です。
症状は・・・姫&王子家さんと同じような感じです。
脱糞は、ありませんが・・・。

病院を、何軒かまわって呼吸のあらさや嘔吐があるので、軟口蓋過長じゃないかと相談しましたが
「この犬種の特徴みたいなもんだよ(呼吸のあらさが)」
と言われてしまいました。
嘔吐から誤嚥性肺炎になり、入院して・・・ようやく?軟口蓋過長と気がついてもらえました。

今、診てもらってる病院の先生から他の病気もあるので
「大学病院を紹介します。あそこならレーザーがあるから」と言われ、近々行く予定です。

レザーがタブーなのか心配になり調べてみたら、電気メスとレーザーは違うものみたいですね。(間違えてたら、ゴメンナサイ!!)

「この手術は以前、電気メスなどで実施していましたが、術中の出血が多く、術後の腫脹も強い手術で、入院の必要な手術でした。最近は、超音波メス、半導体レーザー、炭酸ガスレーザーをお持ちの動物病院が増えて、術中の出血なし、術後の晴れも極めて軽微という手術になり、当日もしくは翌日退院のデイサージェリーの部門に入ってきました。
この手術で一番大事なのは、どの位置で切除するかを決定することで、切り過ぎると、一生涯、誤嚥性の喉頭気管炎で悩むことになり、切り足らないと再手術になってしまいます。
また、舌根部の分厚いブルドッグ、フレンチブルのどケースでは、よほど麻酔技術の高い病院でないと、麻酔覚醒時に重大な事故が起こってしまいます。
設備と経験のある動物病院をお選び下さい。」と書いてありました。

私も軟口蓋の手術がすごく気になってたので、体験談が聞けてよかったです。

ちなみに・・・手術された方、お値段はどれくらいですか?
手術・麻酔も心配ですが、いくらぐらいかかるのか心と財布の準備もしたいもんで(汗)
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