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じゅん
コメント
4歳半の♀(避妊住み)、パイドを飼っています。
嘔吐が続き、近所の動物病院で吐き気止め・サプリを処方。一時は安定するのですが、再度嘔吐…このような状態が半年ばかり続くので、比較的設備の整っている病院で検査入院をして以下の様な診断・診察を受けました。
【診断】
リンパ球性形質細胞性腸炎による、低タンパク血症
自己免疫疾患による胃腸炎で、腸でたんぱく質が吸収できない疾患だと説明を受けました。
【処方】
プレドニゾン:1日1回、1/2錠ずつ
フラジール250mg:1日2回(朝・晩)、1/2錠ずつ
プロナミド錠5mg:1日2回、1錠ずつ
【内視鏡による病理組織検査】
十二指腸:リンパ球性-形質細胞性腸炎に相当する所見あり。これが低蛋白血症の原因であると思われる。
胃:慢性胃炎に相当する所見あり。粘膜固有層間質は線維化が著明で、慢性炎症細胞浸潤が軽度に認められる。
+++++++++++++++++++++
ステロイドや処方食で、蛋白質を示す血中アルブミン値が上がってくるのが一般的らしいのですが、3週ほどこのような治療を続けてもうちのBUHIには効果が見られないので、数日前にガンマブログリン点滴を受けて現在観察中です。
このような疾患を経験された方、いらっしゃいましたらお話をお伺いしたく思います。
わかりにくい内容・長文で失礼しました。
質問などがありましたら、補足していきたいと思っておりますのでよろしくお願い致します。
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