フレンチブルドッグひろば


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お名前 まめママ
コメント じゅんさん、こんばんは。
我が家のまめさん(1歳9か月♂)も同じ疾患です。
まだ治療中ではありますが、少しでもお役にたてればと思いました。
(長文になります。)

まめさんは生後2か月のときにペットショップから我が家に迎えました。迎えた時から吐き気や嘔吐があり、環境の変化でそういうこともあるとお店から説明があったため半日様子をみましたが、尋常ではない嘔吐に心配になり動物病院に連れて行きました。

体が小さいため検査もあまりできず、吐き気の薬や胃の薬、治療食でなんとか吐きながらも少しずつ育ち、生後4か月のときに大学病院で内視鏡検査を受け、じゅんさんのブヒちゃんと同様の検査結果が出ました。

フラジールは同じ量、プロナミドはまめさんの体に合った量、ほかにも胃薬、アレルギーの薬を飲ませていました。治療食はロイヤルカナンの低分子プロテインで、他には水以外与えていません。
嘔吐が落ち着いてきたのはフラジールを飲むようになってから2か月位たってからで、吐き気が出なくなってきてフラジールが減量できたのは4か月位たってからでした。

症状が落ち着いてきたのでフラジールを中止したこともあったんですが、血液検査の総たんぱく、アルブミンの値などが正常値にぎりぎり入らなくなってしまいフラジールを少ない量で再開しました。
再開して検査結果はまずまずにはなったんですがフラジールをやめることができず、また予防接種などの強いストレスがかかると、じんましんが出たり、吐いたりということがありました。

その経過で我が家が今行っている治療はガンマグロブリンと同じような免疫の治療です。
生後3か月のときにどうしても動物病院に預けなきゃいけないことがあり、まだ予防接種を受けていなかったため病気をもらうことがないようにと、インターフェロンの注射をしました。その効果からか一時的に症状が落ち着いた経緯があり、またじんましんなどの皮膚症状が出ていたためインターフェロンの効果を期待することとなりました。
インターフェロンを始めて半年経ちますが経過は良好で、フラジールをやめることができました。アレルギーの薬は飲んでますが近々やめる予定です。

今年に入ってから便潜血の検査ができるようになったとのことで検査してもらったんですが陰性でした。フラジールを飲み始めたころは鉄臭い、血なまぐさいうんちをしており貧血もありました。

ここまでくるまで精神的にも金銭的にも本当に大変でしたが、頭も体も栄養不足からまともに育たないかもしれないとい言われていたまめさんが普通のブヒに育ってくれたので本当に良かったなと思っています。

吐いているわが子をみているのは、かわいそうで本当につらいですよね。じゅんさんのブヒちゃんが早く良くなることを祈っています。

今回の地震でいろいろ考えてしまいなかなか更新できていませんがブログもやっていますのでよかったら遊びにきてください(*^_^*)
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