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お名前
ジュイエ
コメント
『現実』を教えてください 、とのことなので私の体験した現実を投稿します。
今私の手元にいる子(女の子2歳)は里子としてやって来ました、8ヶ月の時の事です。
前飼い主とは面識がありませんが、一人暮らしの若い女性でした。
彼女は現家の子が5ヶ月の時に、更に男の子のパピーを迎えました。
当然一人暮らしですから、お留守番も長時間です。
ある日自宅に戻るとパピーは嘔吐物(フード)を喉に詰まらせ亡くなっていたそうです。迎え入れて数日の事です。
ワクチン終了する前からカフェなどに連れて行っていたようですから、体力も落ちていたのかもしれません。
その三ヶ月後、彼女の新しいパートナーが犬嫌いで飼えなくなったという経緯で女の子は家の子になりました。
ここからは私の見解です。
パピーはほんのちょっと前までおっぱいを飲んでいた赤ちゃんです、当然ですが。
食事も三回〜五回に分けて与えたり(フードをふやかしたり、場合によっては手作りだったり)、丈夫な骨を作るため日光浴も必要です。
体も心も健康に大きくなる為に必要な事はまさに人間の赤ちゃんと同じだと感じています。
ある日突然私たちのもとにやってくる『赤ちゃん』を育める環境、資質が自分にあるのかをまず自問する、これが最初の一歩ではないでしょうか。
(これは成犬を迎え入れる場合だとしても同じです、犬は永遠の三歳児なんて言葉もありますから。)
最後にですが、フレンチブルドッグの里子だしが非常に多いと感じています。ネット上とかではなく、身近な所でです。
自分の件も含め、身の回りで5件のケースがありました。
可愛い、面白い、こんなイメージが先行しすぎているのも原因の一端かもしれませんね。
長文失礼致しました。
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