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toramama
コメント
遅くなりましたがその後の経過について報告です。
検査の結果、リンパ管拡張を伴うリンパ球形質細胞性及び好中球性腸炎でした。
ステロイドを増やし、抗生剤、サプリメントなどを服用、獣医師の勧めでご飯をHillsのz/dのみに変えましたが、噴水のような下痢はひどくなるばかり。
ほとんど説明もないまま寄生虫を疑われ、大量の駆虫剤を処方されてから、思い切って転院しました。
新しい動物病院の院長先生に詳しい説明を受け、院長先生の指導通り、ご飯をHillsのr/d+徹底的に脂肪分を抑えた食材(さつまいも、鶏のささみなど)に変えた翌日から形のあるウンチが出るようになりました。
寄生虫はいないとのこと。
薬も全く変わりました。
以前は出された薬について色々調べては悶々としていましたが、これからは院長先生を信じていこうと思っています。
下痢はなくなったものの、体系は全く変わってしまい毎日心が塞がれます。リンパ管拡張症が進んでいれば楽観はできないようですが、転院先の待合室で出会ったボストンの子は、リンパ球形質細胞性腸炎を発病してから8年経つそうです。
「大丈夫よ〜」と励まされました。
転院先は高速を使って1時間半と遠いので緊急時のことを考えると心配ですが、新しい院長先生に出会えてやっと心が救われ、夜眠れるようになりました。
みなさんのワンちゃんが健やかでありますように。
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