フレンチブルドッグひろば


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お名前 ぶぅちゃんママ
コメント 心からご冥福をお祈り申し上げます。

うちも、もうすぐ7歳のフレンチブルがいます。やはり最初の頃は周りにフレンチを飼っている方もいなく、普通の犬種とあまりにも違うという事を知らず飼っていた事もあり、今思うとぞっとしてしまうような事もやっていました。
幸い、病気がちなコだったので獣医さんとお話しする機会が多く、とにかくフレンチブルは暑さに気を付けてくださいね!それと激しい運動はやめてくださいと何度も何度も言われました。

ウチは一昨年、軟口蓋と鼻腔狭窄の手術を大学病院でやりましたが、
本当にひどいコだとほとんど呼吸が出来ていないそうです。
普段から酸欠状態。さらに呼吸でしか体を冷やせないワンコにとって
これは致命的ですよね。危険度が非常に高いんです。

一概に暑さにだけっていう訳ではないんですね。
その点を知らない方も多い様なので、ご参考になればと思い書かせて頂きました。

出来ればこれから飼われる方、ゼイゼイがひどいコ
の場合は、呼吸の検査をしてもらい、出来れば信頼できる病院で
早目に軟口蓋の手術をやるべきだと思います。突然死のリスクも減らす事ができます。出来ればお鼻も。
普段からストローで息をしているような状態をイメージしてくだされば
良いかと思います。苦しいですよね。。。

それとアンタイやクールタイをしてても、絶対に安全ってことは
ありません。それとお散歩したあと、クーラーをかけていても
ゼイゼイがひどい時は、車には絶対に乗せないで下さい。
呼吸が止まる事があります。風が通らない車中はエアコンが効いていても駄目なんです。実際に、亡くなったフレブルちゃんがいます。
逆に風があるなら外の方が安全です。なるべく風が通る所で、氷水などをかけて休ませて下さい。又、帰宅後の冷水シャワーはおすすめです。

これ以上、可愛そうなワンちゃんを増やさない為にも、お役にたてたらと思い書き込みさせて頂きました。
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