フレンチブルドッグひろば


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お名前 ブーちゃん
コメント 久しぶりにコメント書かせていただきます。4年前に12歳のフレントブルドッグ ブーちゃんを亡くしたときにも、寂しくて寂しくて初めてコメントしてしまいました。
 その心にあたたかい火をともしてくれたカプ1歳6カ月が、昨日、交通事故で亡くなってしまいました。前のブーを亡くしたとき、もう飼えないと思って寂しく日々暮らしていたのですが、そっくりな小さなカプに出会って家に迎えることとなりました。ブーは出産をきっかけに近くの実家にいることがほとんどとなってしまい、両親からはことのほか愛情をそそいでもらったのですが悔いが残りました。子どもは小学生になりカプを迎えたときには、毎日、一緒に遊んだり、眠ったり、家族の一員でした。
 昨日、突然おばあちゃんから職場に電話があり、帰って出血したカプをタオルでくるんだおばあちゃんが車庫で私を待っていました。気が動転してすぐに車でいつもの医者へ。不在でブーのときのお医者さんへ。手をほどこしていただきましたが、冷たくなるカプを見送りました。あまりに春のお天気のよさに散歩をしてあげたそうです。そのとき、走っていったそうです。まだ、好奇心があってしつけもいきとどかかずにいた自分を責めています。また、もう高齢だからおばあちゃんに今日は散歩はしないで、と告げなかった自分にも。朝は元気に歩いて、やっと大人しく毛をとかすことにも慣れてきたと思った日でした。おばあちゃんも自分を責めていました。でも、私が一番自分の飼い主としての自覚が薄かったのではないかと感じています。仕事にかまけて、おばあちゃんには子どものこと迷惑かけていたし。おばあちゃんが、速く見つけてくれたので出血以外はいつもと変わらないかわいいカプでした。おばあちゃんが、カプを抱いて腰が抜けそうなほど、途方に暮れて家まで帰ってきたことを考えると心が痛みました。
 子どもは短い期間とはいえ、家族として本当に小さなころから一緒だったので大声で泣きました。そしてみんなで見送りました。驚いたのは犬を迎え入れたことに怒ってカプと名前を呼ばずにいたあの無口な旦那が横たわったカプの前に立って怒って話しかけていたのです。いけないって言っただろうと…。愛してくれたんだなあと感じました。ありがとうでした。
 今日朝4時に目が覚めました。どうしても話して聞いてほしくて書いてしまいました。重い内容でごめんなさい。聞いてくれてありがとう。家族や両親を大切にします。
 そして、いつか、また、出会えるときまで…。
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