フレンチブルドッグひろば


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お名前 華珍
コメント こんにちは!
このところ、ここの熱中症、突然死のトピックをずっと拝見しています。
我が家のフレンチブルドッグ(2才8ヵ月弱)もいつも気を付けて出掛けています。
夏で暑い毎日ですが、獣医さんのところへ行ったり爪切りをしたりと、出さないわけにはいかないので、気を付けてはいるものの、なかなか予想ができません。
今日も、爪切りに行ったり、ドッグカフェに行ったりしたところ、冷房の効いている室内のカフェで、舌が青ざめる程になってしまいました。
他のワンちゃんが遊んでいるのを見て興奮したのです。うちのフレンチは他のワンちゃんと仲良くするのが苦手なのでずっと椅子に繋いでおり、それも興奮する原因だと思います。かと言って、離しておくと他のワンちゃんに噛みついてはいけないので、繋いでおくしかありませんでした。
冷やしたりいろいろ試したのですが、あまりよくならず、いつもガハガハ言うのに口を閉じて静かだし、心配になってお店を後にしました。
ですが、獣医さんは16時にならないと開かないし、それまで大丈夫かなぁとヒヤヒヤしながら、用があったので祖母の家に行きました。
そこでも、冷房はついてるし扇風機もかけてもらい、暑くはないのにずっとガハガハ言っています。しかも、きつそうなガハガハ。落ち着く気配がありませんでした。
その後病院に連れて行くと、我が家がお世話になっている獣医さん曰く、夏場にハナペチャ犬が死亡するのは、パニックになるのも一つの原因でしょうとのことでした。
うちのフレンチにはそれがぴったり当てはまります。よその犬を見て興奮、一緒にいた誰かが見えなくなって興奮、という具合に、ホントにすぐ興奮するんです。
パニックだと、冷房云々は関係ないとのことでした。カフェで青くなった時、車の中の冷房をガンガンかけて濡れたタオルや保冷剤も当てていましたが、震えていました。
だから、もしかしたらこのままポックリ逝ってしまうかも、と心配でした。
熱中症であれば冷やすことで対処できるのかもしれませんが、パニックの場合はどうしようもないんですね。
獣医さんのところでは、落ち着けるための注射をしてもらいました。2本打ってもらったのですが、ひとつは、気管を拡げる薬だそうです。そうすると呼吸がしやすくなるんだそうです。
今は、スースークークー言いながら眠っています。
獣医さんは、この時期に多いのは、ちょっとコンビニに行っている間、車の中に置いておいたら、30分位して亡くなってしまうというケースだとおっしゃっていました。そういう時はあっという間なんだそうです。
また、昼間の興奮が夜になっても治まらず、そのせいで呼吸がとまることもあるそうです。
全てのハナペチャ犬がという訳ではなく、たぶん、こういった状況が、体の弱いワンちゃんだったりすると、危険なんでしょうね。
もちろん、強くても弱くても、気を付けることは第一ですね。
少しでも参考になればも思い、投稿させていただきました。
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