フレンチブルドッグひろば


コメントの変更/削除

掲示板トップに戻る
お名前 pp
コメント うちのブヒにではなく飼い主ですがハウスダストの減感作療法を受けたことあります。
用量は違うにしろアレルゲンを打つという意味では同じなので内容と感想だけ。

はじめは体が反応しないように薄いアレルゲンで週2回から始めて、
濃度を上げつつ間隔を伸ばして、最終的には2,3ヶ月から半年に1回
濃度の高いものを打つという感じです。
最終的な頻度になるまで7,8ヶ月くらいかかった気がします。
さらにそこから3年くらい、3ヶ月に1回打ちに行っていました。
頻度は犬では違ってくるかもしれませんのでそこはお医者さまに聞いてみてください。
効果としては症状が出ないくらいになりました。
長期間にわたる治療ですが、実際は注射を打ちに行くだけなので
私は全くストレスになりませんでしたし、
病院が好きなわんちゃんで病院がそこそこ近ければ特にストレスにはならないと思います。
メリットとデメリットを書いておきますね。
メリット
・投薬による対処療法よりもより根本的な治療である
・成功すれば長期間(数年〜一生)の症状改善が見込める
・上2つと関連して長い目で見れば医療費が少なく済む可能性が高い
・はじめの数回を何もなく乗り切れれば副作用の心配がほとんどない
デメリット
・時間がかかる
・定期的に通わなければならない(最初は頻繁なので少し大変)
・特に最初の数回はアナフィラキシーの危険がある
(最初の数回は20,30分病院で様子を見ることになると思います)
・投薬と違い、基本的に1種類のアレルゲンに対してしか治療できない
(ここは今の医療的にどうなのかはわかりません)

こんな感じでしょうか。

アレルゲンが沢山あるとのことですが、人間のテストでも症状はでないけどテストでは引っかかるなんて話をよく聞きます。
もし、症状が出るアレルゲンの数が少ないなら減感作をやってみてもいいかもしれませんね。
処理の内容
パスワード
処理の内容を選択し、
パスワードを入力してください。