フレンチブルドッグひろば


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お名前 さだぎんママ
コメント 私は今2頭のフレンチと暮らしていますが、下の2才の男の子がハウスダストアレルギーで『舌下減感作療法(非注射方式)』で治療中です。
うちの子は1才になる頃から皮膚炎が始まり、痒みが出るとステロイドなどの投薬・・という事を続けていました。
手作り食も作ってみましたが、なかなか改善されませんでした。
よくならないまま皮膚炎が長く続いていたのでIge検査を受け、結果は牛肉・牛乳・羊肉にかなり高数値の陽性反応でした。
検査結果を受けて、食物アレルギー用療養フードのみを与えることになりました。
療養フードだけの生活を始めて半年が過ぎても一向に皮膚の状態は良くならず、むしろ悪化していきました。
原因は食物アレルギーではないのでは?と思いはじめ、なんとか根本的に治せるようないい治療法がないか探しました。
私は何回も注射をするような治療法には抵抗があったので、友人から教えてもらった皮膚科専門病院で診断を仰ぎました。
診断結果は『ハウスダストによるアレルギー性皮膚炎』でした。
治療方法にも納得がいったので治療をお願いし、『舌下減感作療法』を始めました。
舌下に減感作液を滴下するやり方で、人の花粉症治療などにも用いられている治療方法です。
治療を開始して7か月が経ちましたが経過はとても良好です。
まだ治療中で寛解というわけではありませんが、治療前に比べて劇的によくなりました。
療養食で効果が出ない場合は、食物アレルギー以外に原因があるかもしれません。
こういった治療方法もありますので、参考になれば。。と思います。
ブログにて治療記録を残していますので、もしよければ覗いみて下さい。

納得のいく治療方法が見つかって、まるちゃんが早くよくなるように願っています。
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