フレンチブルドッグひろば


コメントの変更/削除

掲示板トップに戻る
お名前 マチュー
コメント 初めまして。
私は1週間前に、12歳のフレンチを亡くしました。
年末に口内にできものを見つけ、かかりつけの獣医さんにはメラノーマの可能性が高いとの診断を受けました。悪性で進行性の癌、どうして今?と泣く日々でした。第一選択は手術、ですが高齢のため全身麻酔のリスクも高い。メラノーマに効くとされる薬は、手術をした後に使用するという条件つきで、使用できず。抗癌剤は完全に治癒させるものではなく、余命をわずかに長くさせてくれるかもしれないというもので、愛犬のQOLを考え、対症療法を選択しました。それから3ヶ月の間、手作り食に変え、できるだけの時間を一緒に過ごしました。最期を迎える1週間前くらいから、呼吸が苦しそうで食事もとれなくなり、、大好きなりんごやお芋を少しずつは食べながら、点滴に通いました。首のリンパ、肝臓、肺に転移し、お腹がパンパンで苦しいのが痛いほど伝わってきました。出来るならば変わってあげたかった。ですが、最期は苦しむ姿を見せることなく、静かに息をひきとりました。家族に心配をかけないよう、愛犬なりに配慮し、頑張ってくれたのだと思うのです。今でもいない現実がけ入れられていなくて。虹の橋の雨降り地区を読みながら、いつまでも悲しんでいては愛犬が心配して、虹の橋を渡れないだろうと思うのですが。。 きっと今は苦しみから解放されて、元気な姿で走り回っているだろうと信じて、私も少しつ、前を向いていかなければという思いもあります。 子供同然の存在がいなくなってしまった悲しみや寂しさをどう乗り越えて行ったらいいか、愛犬の姿を思い出すだけで涙が止まらない毎日です。 皆さんはどのように、すごされてきましたか。まとまりない文章でごめんなさい。
処理の内容
パスワード
処理の内容を選択し、
パスワードを入力してください。